LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

私が犬を飼い続ける理由。

2020-02-06 11:27:00 | 
昨年は生後1年5カ月の犬を亡くしてしまった私。
それなのに、今の我が家には計4匹の犬がいます。もともとのラフコリー 1とジャック。それに、ラフコリー 2が亡くなってから新たに向かい入れたラフコリー 3と4。




(ラフコリー 3。バックが良くないですね。)

犬が亡くなったばかりなのというのになぜ新しい犬を向かい入れたのか。

それは、亡くなってしまった犬への贖罪の気持ちもあるからです。
寿命まで育て上げる事が出来なかった、という。

今度の犬をきちんと育て上げる事が、亡くなってしまった犬への供養になるのでは、と思ったからです。

たまたまオスがいて、メスとオスの共同生活って大丈夫なんだろうかと心配しましたが、いまのところ、大きな問題はありません。
そのすぐ後に、メスも勧められて現在の4匹になりました。

ペットロスということもありますが、恋愛と同じで次の恋愛の相手=新しい犬を見つける事で悲しみの気持ちが和らぐというか。薄情と言われればそうかもしれません。
が、犬の寿命は短いです。何十年も一緒に過ごすことは不可能なんです。いつまでも悲しんではいられません。
それに、飼い主があまりに悲しんでは、犬も成仏できないのでは、とも思ってしまう。悲しくなる気持ちを押し込んで、という状況です。

「また、今度ね」という気持ちで、亡くなった犬を送り出しています。

歳をとっても、飼い主が亡くなった後の犬の行き先がハッキリしていれば、死ぬまで犬を飼い続ける事は可能ではないでしょうか。

犬がいない人生は考えられません