ユーロドル、まだショート中。トレードはRCIの３本の矢。

ユーロドルまだショート保有中です。

金曜日、一時1.37台に跳ね上がる場面がありましたが、現在は1.367付近をもみ合い中です。
1.37台まで行ったときはどうしようかと思ったのですが、RICの中・長期はまだ下向きのため、じっと我慢でした。

1.362ぐらいでexitすればできましたが、さらに下がる可能性もあるため、我慢です。スキャルピングではそこでexitするんでしょうが、長期目線がショートだと、上向きの動きが急に下向きに変わる事もあるので、exitしていません。

週明け、そうすぐには下がってこないとは思いますが、我慢するのもつらい場面もあります。

が、私のトレード指標の一つ、RCIがまだ３本揃っていないので、entiryもexitもできない状況。

３本揃って短期が長期とクロスしたときがトレード開始および終了のサインと考えてトレードに望んでいます。

時間足を長くおいているため、数日にわたって保有する事も。でもこの方法だと大きな利益を望めるため、最近はこの手法です。
良く言われている、押し目買いとか押し目売りのタイミングってよくわからないのです。
一歩間違えると、反対方向に持ち続けて損きりなんていう事もあり得ますから。
相場は急に動くんですね。そういう時が怖い。
長期やさらに長期のRCIがショート方向だと、一気にその方向に動く場面が多いです。

ですからRCIの３本の矢。
３本揃うと１本よりも強力な力になる、というような事を意味している３本の矢だと思いますが、FXの世界でも、当てはまります。

ロングのときも長かった。今度のショートはいつまで、と思いますが、もしかしたら、そんなに長くはないと思っています。

来週思惑通りに動くか、ちょっと心配。