文京健康まつり

　10月26日（日）朝から大塚公園で区内の諸団体で実行委員会を作り、「エコー＆ピース」をテーマに健康まつりが開かれ1500名の人が参加しました。
　舞台では手品、介護予防体操、高齢者エアロビ、コーラス、腹話術など様々な催しが行われ、又、各参加団体のテントでは展示や模擬店などが出され、どのテントも盛況だったようです。

舞台では「文の京　介護予防体操」が
文京区の歌にあわせて披露されました


ゆったりとした上品な音楽にのって
参加者も真剣な眼差しであわせます


子供コーナーでは木工教室などもあり
東京土建の親方衆の協力で子供たちも大喜び


区労協のテントには各種署名コーナーや書籍販売コーナーを出し
きょういくネット発行の「働くルールの学習」（1000円＋税）を
新入組合員のためにと5冊も購入してくれた組合もありました
これはいい本ですね


大気文京連絡会のテントでは赤飯とそうめんを用意して
伊関会長が「私たちの運動でぜん息医療費が無料になりました」と訴えました


「都立駒込病院を守る会」のテントには
「大塚病院守る会」からも参加し署名を取り組みました
ここでは、昨年に続きトン汁が好評でした


中央式典では、他団体の代表とともに
遠藤区労協議長が紹介されました


閉会挨拶は、ふだんの仕事スタイルで
ここの舞台も作った東京土建の大谷副委員長
いつも得意とする団結ガンバローや三本締めがなかったので
ちょっぴり寂しそうでした

　健康チェックや体力測定などの他に、空くじなしの福引きもあり、健康的で平和な一日となりました。しかし、この集いもテント張りから後かたづけまで、実行委員会のみなさんや東京保健生協のスタッフのみなさんの献身的な協力があればこそですね。関係者のみなさん、おつかれさまでした