ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

「ぶんぶん」こと文左衛門について

2007年10月03日 | 文左衛門
遅ればせながら、「ぶんぶん」こと「文左衛門」についてお話します。

平成18年1月、ふらりと寄ったムサシのペットコーナーでこの子と会いました。すでに中ヒナで展示ゲージに入れられ、もはや“手乗り”は無理だろうと思われました。
が、ゲージに触れた私の指を、この子は寄ってきてカジカジしたのです。他の子たちは私を怖がってゲージの中で暴れていたというのに。
まん丸の目でジーっと見られて、指をカジカジされたらもう連れて帰るしかないでしょう。
こうして文左衛門は我が家の一員になったのです。

「文左衛門」命名は夫。

♂です。

なかなかの暴れん坊です。

ゲージに入れていたのだけれど、一旦外に出すともうゲージに入りたがらず逃げまくり。
「それならいっそ、ずっと出てろ。」とばかりに放っておいたら、エサを食べる時だけ自分でゲージに入るのです。
それも超特急でガツガツガツと食べ、超特急で飛び出してくるのです。
お腹がすいてもギリギリまで我慢して、ゲージの外にこぼれたエサを必死についばんでいる姿を見たら、ついつい外にエサを置いてやっちゃって・・。甘いなぁ・・・。
ツボ巣にも入らず「ひざ掛け」にもぐりこんで寝るし、水浴びケースは無視してお風呂についてきて浴槽で水浴び(お湯浴び?)するし。
不思議な鳥。

そんなこんなでゲージは撤去、ぶんぶんは家の中で放し飼い・・、家全体が「鳥かご」と言う感じです。
掃除が大変だけど、ま、それは仕方の無い事。
お掃除、頑張らなくちゃ!

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