ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

ごめんなさい

2009年08月10日 | ひとり言
小さなツバメの雛ちゃんは、小さなお星様になってしまいました。

雛ちゃん、ごめんね。

私があたなの命の灯を消してしまったんだね。

今になって思うに、親鳥はいたのです。

巣の周りを飛び回って、雛ちゃんの巣立ちを促していたように思います。

巣には近づくものの餌をやらず、「ほら、こっちへおいで。」って呼んでいたのです。

だから雛ちゃんはいくら巣に戻してもすぐ飛び出て、よちよちと歩き回っていたのでしょう。

それを私が「カラスに狙われる。野良猫もいるし。」って、せっせと巣に戻し

挙句の果てに箱に隔離してしまいました。

餌のやり方も下手糞だったと思います。

ごめんね雛ちゃん。

今度こんな雛ちゃんを見つけたら、そのままそっとしておくのが一番良い方法のように思います。

もしもカラスや野良猫にやられたとしても、それはそれで仕方のないことなんだしと

思うようにしなくてはいけないのでしょう。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする