穂高の屏風岩、こんなカンジなのかと想像意欲をかきたてる。 黒伏山南壁。
10/26、船形山へ登った。 御所山。
予想はしていたけど、あまりにも寂しいトレイル。
のクセにとても暑くて晩夏のころの登山みたいに大粒の汗が流れてくる。
陽の当たらない北斜面から見る陽に照らされた仙台カゴの姿が美しかった。
山形側から見ると美しい台形に見えた船形山も宮城側からはちょっとした起伏にしか見えない。
でもそのピークは、ガイドブックの通りのファインビュー。 そしてとってもキレイな非難小屋。 もう泊まりたくて仕方なかった。
トレースのない19kmのトレイルを9時間かけてフミヤと歩いた春の記憶が新しい。 しかも船形山への登りが始まる取り付きまでしか行けなかったのは我ながらに衝撃的。
積雪期に小屋泊でぜひ来てみたい山だ。
尾根歩きは楽しめないが、傾斜のない前半のブナの森ハイキング、後半の滑り台みたいなトレイルもおもしろい。 南蔵王と並ぶフェイバリッド確定間違いなし。
登山口(黒伏高原林道終点)7:00 - 仙交小屋跡分岐8:10 - 船形山山頂9:00
船形山山頂10:00 - 登山口(黒伏高原林道終点)11:45
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます