5/6。
ゴミの中をバックスライドがスルスル抜けいてく感覚は、絶妙に気持ちがイイ。 ゴミが好きなのではないが、そうゆう快感が味わえるゴミとブッシュの融合は見ていてとてもワクワくする。
走るラインをゴミに求めているのか、絶妙に気持ちがイイ感覚をゴミに求めているのか、もはや自分でも意味がわからない。
5/4、気持ちのいい初夏の陽気。 ボクにでもイージーにバスが釣れる池。
細パンスキニーにスニーカー、Bキャップをかぶって白ぶちのファンキーなOAKLEY。 ボクの中でバス釣りのイメージはそう定着しつつある。 キレイな遊歩道、キレイなトイレ付きの駐車場まである。 ここはイ・イ・バスが釣れる。
茂みに潜むBig Bass!
を釣りたくて場所を替え、ゴミにバックスライドを沈める。
そしてイ・イ・バス。
藪をこいでバスを探すようなつりは、ホント苦手になった。 というか嫌いになった。 言ってしまえば、楽がしたい。 苦労をして獲った一匹より、楽して獲った一匹、のほうがいいに決まっている。
歳をとる＝贅沢になってしまうことなのかと、最近ふと思うことがよくある。
4/15。 請負い作業班の親方が言っていた。二足のわらじを履くやつはあてにならない。
bassを釣ったことすら忘れていた。誘惑の多いボクにはぴったりの結果だろう。