想像力の魔法 2006-09-29 17:58:52 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『ぼくはまほうつかい』 アートンのアジア・アフリカ絵本シリーズの一冊。 今回はアフリカのガーナが舞台の写真絵本。 ガーナ。カカオのイメージしかなかったけど…。 主人公と一緒にすわって、目をとじて、こころをひらけば、 もっといろんなものが見えてきます。 <ペン員1>
クライマックス・クリスマス 2006-09-29 17:48:48 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『おおきなクリスマスツリー』水野二郎・絵 女子パウロ会・文 大きなクリスマスツリーが、どんどん分割されて……。 あのお話と似ているようで、似ていない。 結果、森のクリスマスはこんなに美しく・・・。 ↑クライマックスのこのページが最高。 ちょっとレトロな童画っぽい感じが素敵です。<ペン員1>
何かしそうな、この顔! 2006-09-29 17:31:23 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『こわいものしらずのジャン』 『はなくそ』や『どろんこ』を描いたアラン・メッツの作品ですが、 この長崎出版でも3作目になるんですね。 この人の描く表情がなんともおもしろい。お話も。 こわいものしらずのジャンで、次々とママをハラハラさせますが、 あるとき、ついにこわがることになるのです。 ママへの愛を感じる一冊です。<ペン員1>
逆・ぼくにげちゃうよ? 2006-09-29 17:13:14 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『もしもママとはぐれたら……』 ベルギーの作家さんの絵本。訳は石津ちひろさん。 ママとはぐれても、こうしてママを見つけ出すから大丈夫!という、 子どものぞうさんの言葉。 ちょっと逆『ぼくにげちゃうよ』みたいな感じ? 最後のオチもクスッ。<ペン員1>
なるほど! 人形つき 2006-09-29 16:30:29 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『おさんぽ絵本① あるいてゆこう』 五味太郎・作 ペープサートのような男女の紙人形(棒付き)がついていて、 絵本の中を動かして遊ぶようです。 なるほどね。こんなしかけ絵本もありね。<ペン員1>
チコちゃん、鼻水たれてるよ! 2006-09-29 16:12:44 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『ブチョロビッチョロはどこ?』 大島妙子・作 「ブチョロ~」はネコの名前。 飼い主のチコちゃんは、ブチョロビッチョロが大好きだけれど、 ブチョロビッチョロは、チコちゃんのことが嫌い。 ある日、ブチョロビッチョロは家でした…という話。 ま、結局家に帰るんだけど、そのきっかけとなったそっくりネコ、 「ニャンコロビッチ」の性格が、私は気に入りましたことよ! <ペン員1>
イキナハカライ 2006-09-29 15:54:00 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『ゴットンくんだいすき』 おぼまこと・作 学研のおはなしシリーズ。 ゴットンくんは山の中をはしるディーゼル車。 森の動物たちの人気者です。 しかし、この運転手さんもイキだねぇ。<ペン員1>
あこがれの老夫婦 2006-09-29 15:01:15 | 新着・絵本、こどもの本関連本 はい、そろそろ出始めますよ~。クリスマス絵本。 『ちいさなもみのき』 アンデルセンの「もみの木」も、他の同名絵本もまったく関係ありません。 お話のなかでは、たいていもみの木はクリスマスツリーにあこがれるものだと 思っておりましたが、このもみの木は夢は違うのです。 このもみの木を手に入れた、老夫婦の表情がいいなぁ。 こんな顔をしながら、老後は過ごしたいものです。<ペン員1>
ギッタン バッコン 2006-09-29 14:44:41 | 新着・絵本、こどもの本関連本 『ねずみくんとシーソー』 もうこのシリーズも23巻です。 でも、作者の写真は相変らず昔のまま。そこがいいんだけど。 よく大きいとか小さいとか、ほとんどそれだけのテーマで いくつも話ができるよな~と毎回感心です。 ところで、シーソーは、ギッタンバッコン派ですか? 私はギッコンバッタン派です。<ペン員1>
第3弾、第4弾 2006-09-29 14:34:32 | 新着・絵本、こどもの本関連本 アーノルド・ローベルが絵を手がけたシンプルしかけ絵本。 『ベアベアくんのおようふく』 『ベアベアくんのいちねんかん』 日本の新人作家を輩出する出版社のイメージが強い版元ですが、 こうしてときどき有名な作家の翻訳者をだしてくれるのが嬉しい。 前の2冊で終わりだと勝手に思っていたんで、サプライズ! <ペン員1>