待望の３巻目

『冬の日』

里山の一日シリーズ３巻目です。

寒いのが苦手な私は、冬の間は
周りの景色を眺めている余裕が
ありません。

でも、今森さんの写真を手に
取ると、シーンと静かな
キンキンと冷たい冬の景色を
ゆっくり眺めに出かけたくなります。

先だって、小樽で、初雪の降った日に
今森さんが語っていらした里山への想いを
思い出しました。<ペン員０>

こんこん ずーずー

『ちいさいおおきい　よわい・つよい』　№．61

風邪の季節ですね。
気管支系の病気の看病のしかたが
特集です。

治し方とかではなく看病の仕方と
いうところがいいですね。

ヒスタミンについてもふれられて
います。　<ペン員０>

縁起物

『だるまだ！』

１１月の絵本部屋でテーマだった
高畠那生さんの新刊絵本です。

ある日だるまが海から上陸します。
半端じゃない数のだるまが。
だるまが人々の生活に入りこんじゃいます。
世界中の人々の。
なぜ、だるまなのかとか、
なぜ、海からとかはあまり
考えないほうがよいようです。

縁起物ですから。<ペン員０>

日本発

『ＭＯＥ』　2008年2月号

日本の絵本の特集。
海外の作家さんからみた
日本の絵本についての
コメントが興味深いです。

いろんな国の言葉に翻訳された
日本の絵本をみると
また違った雰囲気にみえてきます。
こうやってみると、字も絵本の中では
一つのアートなんですね。<ペン員０>

こちらもでました！

『おおきなポケット　かぶりおめんでへんしんだ』
『たくさんのふしぎ　じゃがいものふるさと』
『かがくのとも　ばばばあちゃんのかんてんりょうり』
『ちいさなかがくのとも　とうさんごりら』

どれも気になるけど、
一番は『たくさんのふしぎ』。
アンデスに行ったことがあるので、
懐かしい風景の写真にうっとり。＜ペン員３＞

もう出た、はやい！

クリスマス前なのに、
もう2月号がでましたよ。
『こどものとも０・１・２　ちいさなひこうき』
『こどものとも年少版　すてき　すてき』
『こどものとも年中向き　ハナさんのあかいぬの』
『こどものとも　ゆきがいっぱい　ふりました』

今回もどれも楽しそう。＜ペン員３＞

かわいいミムラ

『ミムラの絵本日和』

主に、
ミムラさんがMOEで連載していた記事をまとめたもの。
素敵な本になっています。

ミムラさんと
わたしの妹ちゃんの
誕生日が一緒なんだ、
と小さな発見もありました。＜ペン員３＞

ドーナツいっぱい！

『yum yum ドーナツ！』

なんて美味しそうなドーナツ！

ミスタードーナツ一号店のはなしが
でてくるのですが、
そこは母方のじいちゃん＆ばあちゃんちの近くだったので、
じわ～んと小さい頃のことを思い出しました。

懐かしいわん。

そして、やっぱり美味しそう。
＜ペン員３＞

賢く仕舞う

『nid　vol.6』

小粒でいい味出ているニド。

今回は「無駄のない暮らし方」。
素敵に仕舞えるアイテムや、
食材を使い切る、など
なかなか耳が痛いぞ。

それより
「仕舞う」の文字を見て
「獅子舞い」を思い出してしまいました。

年の瀬ね。＜ペン員３＞

今月も天然

『天然生活　２月号』

ほう、もう2月号。
表紙の赤が初春って感じですね。

春がまちどおしいわ。＜ペン員３＞