4月15日(水) 初心者の指導

2009年04月15日 | 練習日記
4月15日(水)
 今日の基本技の練習は高校生に任せ、私は新しく入った入門者に拳の握り方を教えた
 指導者にならないと、こういう練習はただ教わっただけの練習で終わってしまう。私が初心者にこういった練習を教えるのはもう何回目になるか忘れてしまったが、教えるたびに初心に戻る感じがして、自分も勉強になる
 
 入門者が来るというのは、人数が増えるぶん、指導の仕方も初心者ばかりではなく、全体的に見る練習もしなければならない。要は指導の質を上げることが要求される。このように、入門者が来ることは二重の意味で指導者のレベルを上げてくれることになる
 一般部では組手が上手くなるためには、型も上手くならなければならないということで、型の動きを相手を設定して約束組手的に行った