●細菌(生物)戦争
●『BCGと人体実験』 美馬聡昭著
●731部隊 ペスト研究、攻撃用か(1988年朝日新聞)
●防疫研究室と昭和天皇の関係
●1940年と2020年の東京オリンピック
●731部隊と国立感染症研究所の問題
●731部隊 行動示す新資料・埋もれた公文書
●情報公開裁判「化学学校記事」「衛生学校記事」
●ABC企画委員会
●731部隊・100部隊展
●記憶の継承を進める神奈川の会
細菌(生物)戦争
米中の生物兵器開発?
謎の感染拡大ー新型ウィルスの起源を追う―
20201107 UPLAN 西里扶甬子「生物戦部隊731研究の現在地~今を生きる日本人が知るべきこと」
私が背負った昭和の業(731部隊員の父と過ごした戦後)
ひとさらい(731部隊員の父と過ごした戦後 野崎忠郎)
父は獣医師だった
日本政府は、きちんと「慰安婦問題」に向き合うべきではないのか。
元慰安婦訴訟 日本は控訴せず、判決確定 強制執行が今後の焦点
1月21日(木)
根岸恵子さんが「731部隊と大連黒石礁事件」についてお話しされました。
ギガファイル便をダウンロードしてご覧ください。(3月23日までダウンロード可能です。)
「実的刺突」の解説
「実的刺突(じってきしとつ)です。
生きた人間を杭に縛り付け、銃剣で刺し殺す訓練をこう呼びました。
38式歩兵銃に30年式銃剣を「着け剣(つけけん)」して、抵抗できない人間を実の標的として刺突する訓練です。
初年兵教育の3カ月が経った時の卒業試験が「実的刺突」でした。
「人を殺すことが出来て、初めて一人前の兵隊である」というのが皇軍(天皇の軍隊)の兵士に対する考え方でした。
初年兵にとって何よりもつらかったのは「上官の命令は、朕の命令と心得よ」との『軍人勅諭』の教えでした。天皇の命令は絶対であり、上官の命令は天皇の命令として、決して逆らわない教育が徹底されていました。
この教育は子供の時から『教育勅語』により叩き込まれ、「竹槍訓練」での実践も繰り返されました。
皇軍兵士のほとんどが「実的刺突」を経験していますが、これを語る帰還兵士は極めて稀でした。兵士としても、人間としても決して許されない殺人、虐殺だったからです。中帰連の方々は加害証言として「実的刺突」を語り伝えました。
撫順戦犯管理所での認罪教育、「鬼から人」への改造がなされたからです。これを『洗脳』と呼ぶ人がいますが、大日本帝国では「人から鬼」への『洗脳教育』が『教育勅語』によってずっとなされていたのです。
【歴史映像】戦争推進教育映画「戦ふ少国民」 昭和19年、電通制作
731細菌部隊と帝銀事件との真相1
犯人像
・毒物の取り扱いに慣れていた人物
・毒物は、青酸カリではなく、青酸ニトリールではないか。(伴繁雄が証言を覆す・・GHQの圧力?)
・もし、この犯人が変装にたけていたなら、731部隊とか、研究者関係は除外されるのではないか、むしろ特務機関とかの謀略活動をやっていた人物ではないのか?
・旧軍関係者の虐殺行為はGHQと繋がっていた有末機関によって隠蔽された。
・警視庁は敗戦から3年で、日本の秘密戦部隊の残虐性を把握したが、国民には全く伏せていた!!
戦前と戦後の連続性 -帝銀事件と戦争責任-【後半】質疑応答
自衛隊における731部隊の記述
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