国家犯罪!731・原発・南京!!

2013-05-30 11:29:20 | Weblog
日本を東京裁判も南京大虐殺も否定する戦犯の末裔に委れば・・・

日本を東京裁判も南京大虐殺も否定する戦犯の末裔、安倍首相に委れば日本は世界に攻撃-材料を与えることになり、世界の孤児になることは必至だろう。中国は時機を見て魚釣島-に上陸することになる。その時の安倍の対応次第で戦争にもなりかねない。戦争になって-初めて平和のありがたさがわかるようでは首相の資格はない。

3・11福島危機に直面してもも未だに昭和の亡霊を払拭できない安倍晋三首相


カバさんから貴重なコメントをいただきました。
旧満州地方(現中国東北部)で麻薬ビジネスをやって莫大な資金を手にしていた岸信介だけでなく、児玉や東条英機など右翼勢力の多くはこういった悪質な商売?で財をなした連中が多いみたいですね。今、世の中は右傾化が進んでいると言われていますが、背後でこういった連中がマスコミを操作して、・・・・若者たちをネット右翼に仕立てたりして、『戦争の出来る国』への第1歩を進めていますね。
自民党の改憲案を見ると『天皇は元首』という記述があり、「日本を君主国にするつもりか?民主国家としての体裁を潰すつもりか?」と本気でビックリします。
日本人中国抑留の記録7(アヘン・731・無人地区)

「日本による中国に対する麻薬政策は、実質的には中毒者増加策でした。関東軍は、内蒙古などでケシを栽培させ、阿片・モルヒネ・コカインを中国領地へ密売して軍事資金にしていたため、阿片の取り締まりは名ばかりのものでした。」『(パネル集 戦争と医の倫理より』)

<安倍首相>歴史認識正しい理解へ情報発信…参院予算委

安倍さんのおじいさんは岸信介ですね。
岸信介は満洲の「開発計画5カ年計画」の策定の中心人物であり、そのとき関東軍の参謀(板垣・東條ら)とも懇意にしていた!!
国策731部隊設置に関しても、熟知していましたね。
また、東条内閣のとき、「中国人の強制連行」の策定者でしたね!!

安倍さんは「731部隊の人体実験及び中国各地で行われた細菌戦」、そして「中国人の強制連行」について、おじいさんが実際何をやったのか国民の前で語って下さい!!


安倍晋三 - (20130422) 村山談話をそのまま継承することは無い


村山談話すべて踏襲…菅長官、首相答弁を修正?

安倍内閣:村山談話「全て踏襲」について。- 2013.05.10


首相の歴史認識「東アジアを混乱、米の国益損なう」と懸念 米議会調査局

憲法96条改正問題:アメリカも懸念について。 2013.05.09




安倍政権の歴史認識は間違っている!!



歴史直視せずと米紙、安倍首相を批判「自己破壊的」


高市氏「私の考え方は変わらない」 村山談話へ違和感発言で


 安倍政権は96条を改正して、表現の自由を制限し、言論統制をはかり、戦争のできる国を目指している!!
日本はもっと過去の侵略戦争を学び、反省して、二度と戦争をしない決意を世界に示すべきだ!!



IMAGINE 9
06
想像してごらん、
女性たちが
平和をつくる世界を。

Imagine,
A world where
women create peace.

文 星川淳、河崎哲 合同出版より



日本が国防軍を持つことになったら、自衛・中立を謳いながら、軍事力を強化するだろう。周りの国に負けじと核保有も辞さないだろう。かつての自民党が考えていたように。(今の自民党ももちろん考えているのではないか?)
戦争が起これば当事国には、甚大な悲惨な被害がでる。いや、全世界の環境を悪化させる!!
経済は軍事費の増大で圧迫され、国民生活は苦しくなり、深刻な状況を呈する!!非人道的な事件も起きる!!
それよりも、侵略戦争を真剣に反省し、被爆者の悲痛な叫びを世界に届け、核兵器廃絶、原発廃炉、非軍事をアピールした方が日本人はエネルギッシュになるのではないか!!




侵略戦争の反省から憲法9条が生まれた!!
ある戦犯の謝罪4、遺骨送還1


貴重なコメントを頂きました!!
これは素晴らしいものを拝見させていただきました。大昔から領土を広げる戦というのには、このような痛みを伴っているのですよね。ただ、みな自分たちの功績ばかり、きれいな部分だけしか語ろうとしない中、土屋さんの行動には感銘を受けました。普通ならご遺族のかたには申し訳なかったと思うだけで実際に謝罪に行くことはできないかなとおもいますが、これこそが本当の勇気というものだなと感じました。最後に握手をしてくださった姿をみて、国は違えど人はみな分かち合えるんだなと感じました。これは本当に貴重な映像です。


政府は戦史資料を全面公開せよ!!
昭和天皇・皇族方の戦争責任を問う!!
世襲の天皇制から9条を国是とした選ばれし大統領制へ!!

すべての紛争を平和的な手段によって解決できないものだろうか?
原発・軍事偵察衛星・次期主力戦闘機・リニアは要らない!!
税金を震災復興に回せ!!憲法9条が泣いている!!
憲法9条を世界へ!!


第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



日本政府・日本医学界はなぜ謝罪しない?
なぜ黙殺するのだろうか?
731の問題は過去から現在へ続いている!!
日本人の正義感・責任感はどこへいった?
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月




●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?
ドイツ精神医学会の反省


それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!

日本医師会の歴史認識
Unit 731: Japan's biological force

王選と日本人の友人達 part1
 
カスタマー・レビューより
第二次世界大戦時の医師の責任を問う, 2002/4/29
レビュー対象商品: 人間の価値―1918年から1945年までのドイツの医学 (単行本)

現在この「人間の価値 -1918年から1945年までのドイツの医学-」は、ドイツですべての医学生に読むことが義務付けられている(?)著書だ。この著書はドイツでの同名の展示会のおりに刊行された書物(カタログ)の中心的部分をまとめたものである。
著書の中で、ドイツ人医師が身体障害者、ユダヤ人、ポーラがンド人、精神薄弱者、遺伝病の子供などを、ナチズムという名のもとにおいて公然と人体実験、殺戮した罪を問う。
この著書が出版されたのは1989年と戦後から44年も経っている。著書によると、1945年から西ドイツでは、中途半端な「非ナチ化」かしか行われてこなかったが、民主主義が成熟し、1980年代になると個人、社会に戦争責任が問われるようになる。 この著書はドイツ人自らが行った過去への反省と、未来への固い誓いとも言えるだろう。
最近、日本でも医療問題や、戦争に回帰するような発言や動きが絶えない。こんな時代にこそ誰もが読んでほしい著書だ。 

『人間の価値』
―1918年から1945年までのドイツ医学

Ch.ブロス/G.アリ編
林 功三訳

1938年11月9日*を思う
*「水晶の夜」 
*「水晶の夜」

ベルリン医師会の声明

ベルリン医師会はいま、ナチズムの中で医師層がはたした役割と、忘れることができない犠牲者の苦しみを思い起こす。医師組織を結成する我々は、我々地震の過去とナチズムに関与した医師の責任を問題にしないわけにはいかない。

ナチス政権掌握の何年も前から、医師たちも人間の社会的差別と少数者の迫害を奨励する思考をはっきりもっていた。遺伝優生学や人種的遺伝体質、遺伝的に劣る人間、人生の余計者、生きる価値のない人生、といった思考であり、ナチス保健政策の基礎を築いた思考である。これが社会的に自明のものとされ、差別を正当化したのである。それが人間の絶滅を可能にしたのである。

ユダヤ人の医者は「アーリア人」の治療をすることが許されなくなり、1938年、法律によって、彼らの新規採用と開業が禁止され、また彼らの既得の営業許可が消滅されられた。ユダヤ人および異なる思想を持つ人々が排除されたことに対して、同僚の医師サークルやその団体からはほとんど抗議の声が挙がらなかった。

医師たちは「遺伝病の子どもの出生を予防する」法律を準備するのに関与し、無数の病気の人々、身体障害者に対する不妊。断種手術をおこなった。

医師たちは選別と殺戮の官僚機構に協力した。専門家として彼らは選別の鑑定を行い、国家医療行政機構に協力して、強制収容所へ患者を移送させた。

医師たちは「安楽死病院」で働いた。彼らによる「認定」がヨーロッパのユダヤ人の工場的規模の殺戮の基礎になった。

医師たちは強制収容所、研究所、大学病院で残酷な人体実験を行った。

ごくわずかの医師たちが彼らのキリスト教的、社会主義的、共産主義的世界観にしたがって抵抗したにすぎない。

ベルリン医師会はその過去の重荷を負う。我々は悲しみと恥を感じている。〔以上)

刊行に寄せて
もう何年も前からベルリンの医師たちは、彼らの職能団体に対して、ナチズムの中で医師層が果した役割に批判的立場を示すことを要求してきた。「タブーにされた過去―断絶のない伝統?」と彼らは1980年のベルリン保健大会に質問していた。当時次々に刊行された文書はいずれも、70年代の論争を継承して、このテーマの論争に重要なインパクトを与えていた。1938年11月のポグロム50周年※に際して、ベルリンでは医師の代表は、ベルリン医師会が声明を出すことを要求し、圧倒的多数でそれが可決された
ベルリン医師会理事会の研究サークル「ナチズムの中の医学」は、(西)ベルリンで開かれた第92回ドイツ全国医師会議に、ワイマル共和国時代とナチズム時代の医学というテーマで展示会を行うことを勧めた。理事会と代表者会議はこのプロジェクトを了承した。医学史研究家のクリスチアン・ブロス博士とゲッツ・アリ博士、ならびにグラフィックデザイナーのモニカ・ケラー女史の指導の下に、第92回ドイツ全国医師会議に際して、この書物が刊行され、国際シンポジウムが開催された。

ベルリン医師会理事会を代表して  
ヘルムート・ベッカー博士
エリス・フーバー博士

※ポグロム(ホロコースト百科事典より)・・・ポグロムというロシア語は、「破滅させる、暴力的に破壊する」という意味を持っています。歴史的にこの言葉は、ロシア帝国のユダヤ人以外の市民が地元のユダヤ人に対して行う暴力的な攻撃を意味します。ナチスドイツでは、ユダヤ人に対する公然の暴力が許容されており、奨励さえされていました。ナチスのリーダーは、厳しい反ユダヤ主義の施策を打ち出すにあたって、このような行為が市民の「心の準備をする」のに役立つと判断したのです。たとえば、1935年9月にニュルンベルク法が布告される前の夏には、ドイツ全土でユダヤ人に対する暴力行為が頻繁に行われました。これらの行為には、シナゴーグの焼き討ち、ユダヤ人所有の家屋や企業の破壊、身体的暴行などが含まれていました。同様に、「水晶の夜」と呼ばれる全国的に組織化された暴動が1938年11月9日~10日に発生した後には、反ユダヤ人主義の法律が相次いで定められました。アインザッツグルッペン(移動虐殺部隊)は、新たに征服したソ連領の市民によるポグロムを許容し、奨励さえする命令を受けていました。1941年6月29日、ドイツ軍兵士による支援を受けたルーマニア当局と軍隊は、ルーマニアのモルダヴィア地方の都市、ヤシで発生したポグロムにおいて、少なくとも8,000人のユダヤ人を殺害しました。1941年7月10日には、占領下ポーランドのビャウィストク地区にある小さな町、イェドヴァブネの住民が、近隣の数百人のユダヤ人殺害に加担しました。
ポグロムは、第二次世界大戦と共に終わったわけではありませんでした。ポーランドのキェルツェでは1946年7月4日、生き延びて戻ってきたユダヤ人に対し、地元住民がポグロムを行いました。ユダヤ人がキリスト教徒の子供を儀式の生け贄として捧げるために誘拐したというデマが流れ、暴徒がユダヤ人を攻撃したのです。これらの暴徒は少なくとも42人のユダヤ人を殺害し、およそ50人以上に怪我を負わせました。過激なポグロムの恐怖は、ホロコーストを生き延びたユダヤ人の大半が戦後にヨーロッパを離れることを選択した動機の1つとなりました。

ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は
パネル集「戦争と医の倫理」

発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より

●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
(「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開?/編 加藤 実/訳)
(発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税)
※『日中歴史共同研究』(2010年1月31日公表)でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!

ステュワードゥ
日記の抄訳
(1938年12月10日~1940年3月23日)
1940年3月23日、土曜日
きょう紫金山を越え霊谷を通り抜けた車の旅をし、この山の南スロープ一面に散在する、美しく閑静な地点で、なんとも多くのところが破壊されているのを見て、陰鬱になった。それは1937年に占領される前の、激烈な戦闘の現場だったのだ。新しく百万ドル以上の費用をかけて建てた、美しかったパゴタ※でさえも醜くされ、頂上の多くの装飾的な肖像が、壊されてしまっている。心理学者たちに聞いてみたいものだが、どうして東洋の人も西洋の人も、自分の名前を美しい建物の壁や額に彫り込んだり書いたりしたがるのか、どうしてまたはっきりした目的もなしに、美しい工芸品や建築物を損なったり破壊したりするのだろうか。
※霊谷寺のこと


中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問


被爆者の叫びが聞こえないのか?
核兵器廃絶!・原発廃炉!!
核の不使用」共同声明、日本の署名拒否について。 2013.04.25




 メキシコの数多くの核軍縮決議を提案し、各国に協力を求めてきた軍縮大使の弁
「核実験や核兵器に反対する国を全世界から探すとすれば、日本しかありません!!日本は本来核兵器廃絶の先頭に立つべき国なのです!!」



日本政府は中国で行った731部隊の細菌戦・人体実験の負い目と天皇制維持の為に、アメリカの原爆投下を真っ向から非難できなかった!!
その後の日本は、ヒロシマ・ナガサキの原爆調査(治療ではない)を積極的に行いアメリカの機嫌をとりながら、第5福竜丸やその他の多くの漁船が水爆実験で被曝したにもかかわらず、原発導入へと進み、核兵器の開発を秘かに探っている!!もちろん、自民党政府、医学界は戦争の反省などするつもりは全く無い!!

NHKスペシャル核を求めた日本101003


原発問題

「原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録」予告編

京都大学原子炉実験所 小出裕章助教の第3回インタビュー Powered byホワイトフード

小出裕章さんにきく。-5「福島の子どもの被ばく問題について。」2013.05.01

【797】 今年の福島のお米は食べられない / 武田 邦彦

【 800 / 最重要 】 早急に日本政府は日本国民を守れ ! / 武田 邦彦

【803】 敦賀原発で考えなければならないこと (2) / 武田 邦彦

【 806 / 緊急 】 政府、文科省、NHKは直ちに行動しなければならない / 武田 邦彦

モラル..どこに行った?(´・_・`)

忌野清志の反原発の歌  RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER

続きは「ノブのノート」で
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