この世の地獄!!731・原発・南京!!

2012-12-08 06:18:42 | Weblog

日記@BlogRanking

日本人は記憶に無い?これでいいのだろうか?(一部の731部隊員は証言したが、殆どの隊員は戦後口を閉ざした!!)

中国では、慰霊祭が行なわれている!!


2012・11・18付けの淅中新報 崇山村細菌戦70周年

2012・11・21付けの淅江晩報 金華のペスト

2012・11・23付けの金華日報 金華のペスト

裁判に於ける細菌戦被害地(1940年~1942年当時)裁判における細菌戦被害(1940年~1942年当時)
※クリックすると大きくなります!


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10党首が討論で激突 原発、消費税、TPPで応酬(12/11/30)
2012年11月29日 ニコ生のネット党首討論会 全討論

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笹子トンネル天井崩落事故について。- 2012.12.07
野田首相「自民は続原発」発言について。- 2012.11.28
嘉田・小沢新党「日本未来の党」について。- 2012.11.28
小出裕章氏の宇都宮けんじ氏へのコメントについて。- 2012.11.28
嘉田知事の「脱原発」新党構想について。- 2012.11.26
(ニコ生)東京都知事候補・予定者 合同討論記者会見
東京都知事選・宇都宮氏と猪瀬氏の討論について。- 2012.11.25
猪瀬直樹「仕事をしない専業主婦は」発言について。- 2012.11.23
東京都知事選・宇都宮けんじVS猪瀬直樹について。- 2012.11.22
東京都知事選・宇都宮けんじさんについて。- 2012.11.20

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掲示板より転載!!
12月8日(土)、9日(日)の2日間に渡り、「慰安婦問題」についての上映会を開催いたします。衆議院が解散・総選挙となった今、日本と東アジア諸国との間において再燃を繰り返す「慰安婦問題」を改めて考える契機とするべく、映画上映とゲストを招いてのトークイベントを行います。

公式サイト>http://www.cine.co.jp/iannhu2012.html

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このところの「従軍慰安婦」の問題についての政治家の発言やマスコミの態度があまりにひどいと思うこが多くて、我慢がなりません。敢えて名前を挙げれば、橋下徹さんとか取り巻きの維新の会の人たちとか、その他、特にテレビに顔が出てくる政治家や経済人は全てと言ってもいいのですが、このままでは人を信じられなくなりそうです。やはりここははっきり発言しておいたほうがいいなと思って、今回この上映会を企画しました。

歴史的な事実を前にして嘘をつくというのは、人として品性下劣ということになります。歴史的事実を知らないというのなら、そのような無知は政治家である前に人間失格ということになります。
僕は、少なくともそのような人たちに与したくないので、自分がやってきた映画の仕事を通して、今考えていることを発信したいと思います。
12月8日、9日の2日間、ぜひオーディトリウム渋谷にお集まりいただければ幸いです。 
シグロ代表 山上徹二郎
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[上映情報]
○会場:オーディトリウム渋谷(TEL.03ー6809ー0538)
東京都渋谷区円山町1ー5 KINOHAUS 2F
劇場サイト>http://a-shibuya.jp/

○日程
12月8日(土)10:00~『ガイサンシーとその姉妹たち』(80min)
上映後 班忠義監督×鈴木邦男さん<「一水会」顧問>によるトーク
司会:山上徹二郎<シグロ> (11:25~12:30を予定)


長年にわたり中国人元「慰安婦」の支援活動を続けている班監督と、日本一の“愛国者”を自負する鈴木さんに、日中における戦時中の性被害の捉え方の違いや両国ともに政局が揺れ動いている中での、今日的な関係のあり方についてなどをお話し頂きます。

12月9日(日)10:00~『戦場の女たち』(55min)
上映後 関口祐加監督×金平茂紀さん<テレビ・ジャーナリスト>によるトーク 
司会:山上徹二郎<シグロ> (11:00~12:30を予定)
関口監督が23年前に製作した映画が今の時代に問いかけることとは-。
<戦争と男の性><繰り返される「従軍慰安婦」発言の意味>などテレビメディアで活躍される金平さんと共にお話し頂きます。
○料金:当日のみ(映画とトーク共通)
一般 1,500円 シニア 1,200円 学生 1,000円
リピーター割引 1,000円(※本企画のチケット半券を受付にてご提示下さい)
☆上映作品の詳細などは公式サイトをご覧下さい。
公式サイト>http://www.cine.co.jp/iannhu2012.html
[お問い合せ]シグロ(西)
中野区中野5ー24ー16 中野第二コーポ210
TEL.03ー5343ー3101/e-mail:siglo@cine.co.jp

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掲示板より転載!!
アジア・フォーラム ピース・ウィーク2012

「戦争の『真実』の話をしよう」
ー日中戦争・国共内戦・「残留兵問題」をたたかってー

日時:12月8日(土)
14~16時

場所:ウィズ新宿三階会議室
(新宿区男女共同参画センター)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/file12_01_00001.html

都営新宿線「曙橋駅」3分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」10分

資料代:500円

講師:大津渡さん(元兵士)

戦争って何?軍隊って何をするの?
思ってもみなかった戦争の「真実」
生きのびた体験者のお話を聞きます。

1945年3月、20歳になったばかりの大津さんは中国・山西省に出征しました。
軍隊内では教育に名を借りた理不尽ないじめ(私的制裁)で殴られる日々。
中国の病院で衛生兵としての訓練を受ける中、中国人捕虜の「解剖」のために
モルヒネを打たされるなど、若い大津さんを待ち受けていたのは想像を絶する毎日でした。
1945年8月15日の後も日本の敗戦を知らされず、上官の命令で中国に残留させられ
「国民党軍の兵隊として、共産党軍との内戦を戦わされる」という信じられない扱いを
受けました。
1954年(昭和29年)ようやく日本に帰国した大津さんには、
「逃亡兵の烙印」との新たな闘いが待っていました・・・・・・。

戦後に生きている私たちには、まだまだ知らない戦争の事実がたくさんあります。
この機会に実際に体験した方からお話を聞き、「もし自分だったらどうする?」
「今ある軍隊や戦争はどうなっている?」など、みんなで考えませんか?

ご参加をお待ちしています。
主催:アジア・フォーラム東京・三多摩実行委員会
asiaforum3tama★hotmail.com
(★を@に変えてください)

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掲示板より転載(以下 転送・転載・拡散大歓迎!)

「南京への道・史実を守る会」は、下記の通り、講演会&パネルディスカッションを企画しました。
否定論を粉砕した『南京大虐殺否定論13のウソ』(柏書房)刊行から13年目の今年、河村名古屋市長より否定発言が放たれ、またしても日中関係を損なう大問題を引き起こされました。
日中国交正常化40周年に当たる年に、南京事件否定論、そして尖閣諸島問題で揺れ動く日中関係をともに考えたいと思います。

是非とも、お誘い合わせの上、ご参加をお願い申し上げます。

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『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年

日時 2012年12月9日(日)
開場 午後1時30分 開演 午後2時00分

会場 文京区民センター 2-A会議室(210名)
都営三田線・大江戸線「春日駅」
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」

参加費 500円

■講演会
笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)
井上久士さん(駿河台大学教授)
渡邊春己さん(弁護士)

■パネルディスカッション
司会:大谷猛夫さん
(中国人戦争被害者の要求を支える会・事務局長)

主催:南京への道・史実を守る会

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≪イベント趣意≫
(1)河村たかし名古屋市長発言
日中国交回復40年の今年、またも南京事件否定論が繰り返されました。2月に名古屋市を訪問した南京市共産党訪日団に対し、河村たかし市長が「南京事件はなかった」旨の発言を行い、以降、名古屋市と南京市との交流が中止され、日中の友好関係に大きな亀裂を生じたことは、メディアでも大きく報道されたとおりです。

河村市長は国会議員在職中の際、南京事件に関して質問主意書を提出しています(平成十八年六月十三日提出「いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問主意書」)。この質問主意書では、いわゆる南京事件否定論が述べられています。伍長だった亡父が終戦直後南京市で手厚くもてなされこと述べた上で東中野修道氏の見解を示し、「新たな研究成果を、政府は把握し歴史の再検証作業を行っているか否か」を問うものです。

(2)『南京大虐殺否定論13のウソ』
これまで、洞富雄先生の『南京大虐殺 「まぼろし」化工作批判 』(現代史出版会、1975)から始まり、『南京事件を考える』(藤原彰ほか、大月書店、1987年)、『南京大虐殺の現場へ』(洞富雄ほか、朝日新聞社、1988年)、『南京大虐殺の研究』(洞富雄ほか、晩声社、1992年)など、南京事件否定論に対する批判本は多く出版されました。これら否定論批判によって、否定論の論拠は否定され、その論理の多くが破綻しました。

ところが、いわゆる「自由主義史観」が持て囃された90年代後半、論理的には破綻したはずの南京事件否定論が、またもマスコミに登場するようになりました。東中野修道氏をはじめとし、藤岡信勝、鈴木明、小林よしのりなどです。

この様な否定論に対し、1999年に刊行のがされた『南京大虐殺否定論13のウソ』です。同書は、否定論を真正面から徹底的に批判したものとして、論争上、大きなインパクトを与えました。未だもって否定論側からこの批判に対して、まともな反論はありません。

(3)イベントについて
『南京大虐殺否定論13のウソ』出版から早13年目となります。この間、多くの識者の方々から、否定論批判が続けられてきました。私たち「南京への道・史実を守る会」でも、これまでに学習会や講演会、または映画上映会などを通じて、南京事件の歴史事実を周知させる運動を進めてきました。しかし、河村発言に見られるように、未だに否定論が世間に大きな影響を与えていることは否めません。

この度、「『南京大虐殺否定論13のウソ』の13年」と題し、講演会・パネルディスカッションを企画しました。このイベントを通じ、『否定論13のウソ』以降の南京事件の研究、否定論の動向、否定論への理論面での批判などを再確認し、また、河村知事の発言に対する批判や、繰り返される否定論へ如何に対応すべきか、そして、日中友好関係の今後を考える機会にできればと思います。

以上

・・南京への道・史実を守る会・・・・・・・
URL:http://www.jijitu.com ML_URLhttp://www.egroups.co.jp/group/honda_sien/
mail:honda_sien-owner@egroups.co.jp
FAX:020-4624-2381


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お知らせ

◆12月17日(月)
第24回重慶大爆撃裁判

四川省楽山市から原告李本澤さんが来日し、法廷で意見陳述します!
第24回裁判当日の予定
◎1時30分 第24回裁判(東京地裁103号法廷)
3時20分 霞ヶ関デモ(日比谷公園霞門3時10分集合)
4時 裁判報告会(弁護士会館1008)   
6時 歓迎交流会          


◆12月18日(火)
第29回連続学習講座《重慶大爆撃―戦略爆撃の思想を問う》
「ドイツに見る〈過去の克服と歴史和解〉―日中和解を考えるために」
講師:木戸 衛一さん(大阪大学准教授)
主催:重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京(連絡先03・3501・5558)
18時30分~、港区立商工会館研修室(東京都港区海岸1-7-8東京産業貿易会館6階)
JR浜松町駅北口より竹芝桟橋方向へ徒歩7分 資料代500円。
重慶爆撃裁判5

一瀬法律事務所

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2つの不穏な動き!!

南京大虐殺を否定するな!!
1、メールより転載
[史実を守る会] 南京、中国の判決を執行させるための裁判
「支える会」の大谷です。今日、表記の裁判が東京地裁でありました。南京虐殺事件の生き残り証人の夏淑琴さんが日本の右翼、松村らを訴えた中国・南京の法院での裁判は夏淑琴さんの勝利判決をかちとっています。この判決を日本で執行させよう、という裁判がありました。
今日の裁判は、たかをくくって開廷5分前に裁判所に行くと、傍聴席は満席で中にはいれません。外で待っている人も20人ほどいました。そのほとんどが「右翼」とおぼしき人です。夏淑琴がわでは、「ノーモア南京の会」の人が3人いただけです。傍聴席は右翼で埋め尽くされていました。70対4、という感じでした。
法廷自体は、10分たらずの書面のやりとりだけでしたが、法廷の内外はちょっと「異様」な雰囲気でした。「札付き」の有名人右翼はみかけませんでした(少なくとも私の「しりあい」はいませんでした)。ちょっとみには「普通のおじさん・おばさん」が多かったです。
裁判終了後、渡辺春己弁護士、渡辺彰吾弁護士、米倉弁護士と相談しました。その中で、渡辺春己弁護士は「この裁判は、名誉毀損の有無、南京虐殺の事実確認などをするのではなく、純粋に『中国の裁判所の判決』を日本で執行することを求めるもので、民法上の法律論だけが問題になる、そんなものに普通の人の関心はよばない、と判断し、傍聴のよびかけをしなかった」と言われました。米倉弁護士からは「法廷の状況をみて、びっくりした。次回からは、多くの人に傍聴をよびかけたい」と発言がありました。
たしかに、学習会を開いて、広めるような問題ではなさそうですが、法廷を右翼に占領されたまま、裁判を続けるのはよくないと思いました。法廷で被告側の代理人は「中国は独裁国家で、司法の独立もあやしい。そんな国の裁判の判決の執行を日本では認めるべきでない」などと述べていたそうです。
次回の裁判は、12月21日(金)午後2時30分、103号法廷です。
どう傍聴を組織できるか相談したいと思います

展転社のサイトには支援要請が何度も出されており,会報もすでに発行されています。ご参考までに
「南京裁判」展転社を支援する会会報第1号

夏淑琴さん

南京大虐殺マギーフィルム)1

南京、マギーフィルム2

南京、マギーフィルム3

南京、マギーフィルム4

2、掲示板より転載

日本軍「慰安婦」を否定するな!!

俵義文です。
ニュージャージーの新聞に、安倍晋三氏らが日本軍「慰安婦」否定の意見広告を出しました。2007年と同様ですが、議員は大分変っています。
この米紙の意見広告に名を連ねた安倍晋三自民党総裁をはじめ、民主党、自民党、たちあがれ日本の議員名、「有識者」名の一覧です。
次の選挙で、こうした議員を当選させないように選挙区もいれました。

米地元紙「スターレッジャー」(ニュージャージー州)への

「慰安婦」否定の意見広告連名者一覧

2007年にワシントンポスト紙に日本軍「慰安婦」否定、「慰安婦の強制連行はなかった」という意見広告を出した右翼勢力と右翼国会議員たちが、また、アメリカ・ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」に、11月6日、同様の意見広告を出した。そこに名を連ねたのは次の人たちである。

*は、ワシントンポスト紙にも名前を出した人物

〈国会議員〉  37名

◆民主党 金子洋一(参・神奈川)、柴崎正直(衆・岐阜1区)、*田村謙治(衆・静岡4区)、長尾敬(衆・大阪14区)、花崎宏基(衆・比例中国)、福島伸享(衆・茨城1区)、*松原仁(衆・東京3区)、三浦昇(衆・中国比例)、向山好一(衆・兵庫2区)、*吉田泉(衆・福島5区)、渡辺周(衆・静岡6区) 11名

◆自民党 安倍晋三(衆・山口4区)、有村有子(参・比例)、磯崎仁彦(参・香川)、伊東良孝(衆・北海道7区)、*稲田朋美(衆・福井1区)、上野通子(参・栃木)、江藤晟一(参・比例)、金子恭之(衆・熊本5区)、岸宏一(参・山形)、岸信夫(参・山口)、北村誠吾(衆・比例九州)、熊谷大(参・宮城)、下村博文(衆・東京11区)、進藤義(衆・比例北関東)、世耕弘成(参・和歌山)、高市早苗(衆・比例近畿)、竹本直一(衆・比例近畿)、塚田一郎(参・新潟)、西田昌司(参・京都)、古屋圭司(衆・比例東海)、松野博一(衆・比例南関東)、山谷えり子(参・比例)、山本順三(参・愛媛)、山本有二(衆・高知)、義家弘介(参・比例) 24名

◆たちあがれ日本 中山恭子(参・比例)、*平沼赳夫(衆・岡山3区) 2名

〈民間人〉  19名

■賛同者 *荒木和博(拓殖大学教授)、*遠藤浩一(拓殖大学教授・元「つくる会」理事)、*岡崎久彦(岡崎研究所理事長・元駐タイ大使・「再生機構」代表世話人・育鵬社歴史教科書執筆者)、*加瀬英明(日本会議東京本部議長・「つくる会」顧問・自由社社長)、*島田洋一(福井県立大学教授・「再生機構」代表世話人・育鵬社公民教科書執筆者)、*冨岡幸一郎(関東学院大学教授・「つくる会」理事)、*西尾幹二(元「つくる会」会長)、*西岡力(東京基督教大学教授・「再生機構」代表世話人)、*東中野修道(亜細亜大学教授)、*福田逸(明治大学教授・「つくる会」元理事)、藤井聡(京都大学大学院教授)、水島聡(桜チャンネル代表・「再生機構」代表世話人)、*宮崎正弘(評論家)、*茂木弘道(史実を世界に発信する会事務局長)

■意見広告呼びかけ人

青山繁晴(独立総合研究所所長)、*櫻井よしこ(ジャーナリスト)、すぎやまこういち(作曲家・「教科書改善の会」賛同者)、*西村幸祐(戦略情報研究所客員研究員)、*藤岡信勝(「つくる会」副会長・自由社歴史教科書代表執筆者)

※「つくる会」=新しい歴史教科書をつくる会

「再生機構」=日本教育再生機構

「教科書改善の会」=改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会

従軍慰安婦資料館


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