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細菌戦の系譜!!

2020-08-27 09:35:59 | Weblog

 

   

この新型コロナウィルスがどこで作られたかは分からないが、細菌戦の系譜をたどると、日本は、戦時中、1925年のジュネーブ議定書を無視して、中国で細菌を製造し、細菌戦を行なった。戦後、731部隊での研究データをアメリカに渡し、731部隊員は全員戦犯免責され、アメリカは生物戦の研究を本格的に始めた。
日本政府は、中国で行った細菌戦や生体実験の事実を、(日本の裁判所は事実認定をしている)未だに隠し続け、その事実を認めていない。勿論謝罪もしない。日本軍が中国に遺棄してきた生物兵器は戦後、どのようになったのだろうか?
この新型コロナウィルスに影響しているのだろうか?
今、日本人は過去に犯した戦争犯罪を直視し、きちんと歴史事実に向き合う時ではないのか?

 

埋もれた細菌戦調査書

 

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●細菌戦裁判資料集シリーズ・第8集(2002年10月31日)

「731細菌戦裁判・第1審判決特集号」の発行にあたって 

本書第8集は、細菌戦裁判の第1審判決(東京地方裁判所民事第18部)の後、開催された判決報告集会、記者会見、意見交換会等での発言を編集したものです。

中国の記者が見た判決公判見聞録 

會海波(湖南経済テレビニュースセンター記者)

裁判支援団を結成

今年の6月、日本の弁護団から一枚の FAX をもらった。その内容は、平和の力を示し、裁判官に公正な判決を要求するために、判決の際、中国の人々に支援に来て欲しいと言う要請であった。

 

 そのような要請を受けて、早速、常徳と浙江省の細菌戦被害調査委員会は行動を開始した。常徳の支援団は全部で46名であり、メンバーの中には、人民代表大会の代表、政治協商委員、公務員及び工商界、医療衛生界、教育界からの市民代表があり、原告、被害者の親族代表もいた。

 


 

 
 
 
 

●731部隊員が多く入った国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)や自衛隊などでの生物兵器の開発・研究も行われているのではないか?
     731部隊の行なった細菌戦

 

●日本政府は、731部隊の罪業を、公開せず、秘匿し、戦後全く無反省である!!最高責任者の昭和天皇も戦犯免責された!!

安倍晋三は何でこんな行動がとれるのだ??無反省のまま、ずっと生き延びられるのか??
安倍首相の731戦闘機試乗 「止まらない挑発」の非難

 

           

2013年5月12日、安倍晋三は宮城県東松島市の航空自衛隊基地を訪問して、機体番号が‘731’であるアクロバット飛行団訓練機の操縦席に座りサムズアップして写真に収まった。

           

731部隊全景(中国に於いて人体実験を繰り返し、細菌兵器を開発し、中国各地で細菌戦を行なった。)
旧満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を求めます!

731部隊新発見公文書の中身とは 細菌研究を明記

 

 

 

 

 

●『1931 満州鞍山守備兵 斉藤準太郎の日記』

 

 

 

 

一月二四日

晴 風なし 午前十時 遼陽着 市民覧迎会あり 第二十四列車帰隊。

 

午前六時半 蛾美庄出発最後のコースなり 約三里はるかに白塔を見つつ雪と氷の上を急ぐ。嬉しさを多分に味わった。軍隊を代表する軍旗よりもまたは大隊旗よりも まず何より国家を代表する日の本こそ軍隊にあっては嬉しいものの存在であろう。からへ 通り抜ける時は日の丸こそ実に私たちの立場をはっきりと浮かしてくれる。

 

 


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