核・戦争のない世界!!

2024-09-07 09:56:40 | Weblog
「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
                             1995年8月15日

 平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題についても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいります。

 
 
 
南京大虐殺 
 
南京大虐殺(マギーフィルム) パネー号撃沈
     



 重慶爆撃               
原爆投下や東京大空襲ばかり取り上げて、 日本のテレビや教科書が重慶爆撃を取り上げないのは問題だと思います。 (視聴者のコメント)






 原爆    
        


  
 
日航123便の怪(1985年8月12日)
 
     
 
●東京帝国大学伝染病研究所
伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より
 ●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』
・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?
・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?
・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??
・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??
・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??
・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?
・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?
・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器・研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。
・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??
・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。
・1938年6月1日の伝染病研究所で石井の厚意によって上映された映画には、731部隊の生体解剖でも映っていたのでであろうか? 精神的緊張裡とは、何のことだろうか?
 ・実験医学雑報20巻 第7号(1936年) 本所職制改正 この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。 *特別研究室とは何だ??
・中込亘は、731部隊で細菌に感染して死んだのだろうか?
 
雑報6号(23巻、1939年)
伝染病研究所創立41周年記念日に当り医学界を展望して所感を述ぶ
                     宮川米次
 
 
10、結核の化学療法
結核の化学療法位、古来あらゆる方面より硏究せられ、然かも充分の結果を得られておらないと言うても、差支えない位に思われるのである。然るに長谷川秀治氏(日本結核病学会第17回、昭和14年)が多年、従来の化学療法とは全く行き方を異にしている方法によって、地問題を取り上げ、テトランドリン、ツエブアランチ ン等の熱帶地の植物に存するアルカロイドによる治療が、動物実験上注目すべき 所見を挙げらるることを報告しておられる。
 
 
 
 
 
 
●昭和天皇(ハーバード・ピックス著『昭和天皇』より) 吉田裕監修  
2001年ピュリッツァー賞受賞 
※昭和天皇は、平和主義者でもなんでもなかった。
 
好戦的であり、常に軍部に色々と指示を出していた!!
 戦後補償問題に国家無答責という天皇主権の明治憲法下の原則を適用するな!!   
 
第3部   陛下の戦争
1931(昭和6)年―1945 (昭和20)年  
 
第8章 昭和維新と統制
 
私は、「とくに偉いのは誰ですか?」と尋ねた。「それは天照大神でいらっしゃいます。一番偉い女神様です」「それなら、どうして一緒におまつりしているのですか?天照と今の天皇はどんな関係になるのですか?」
「わかりません。でも、おそらく天照大神が一番偉い神様で、天皇陛下が国の代表で日本で一番偉いお方ですから、一緒においでなのでしょう」「それじゃあ、天皇は神様ではないのね?」「いいえ、天皇陛下は神のように崇拝されているのです・・・・しかし、天皇は本当の本当の神ではありません。天皇は人間であり、非常に偉大な方なのです」「もし、警察官が私たちのことを聞いていたら、私を捕まえて牢屋にいれてしまうでしょう。しかし、これが警察に漏れるようなことはないですよね」、私は大丈夫だと思うと言った。私は、彼女が漆器のほこりを払ったり、乾かしたりしていた縁側から離れた。天皇信仰とはその程度のものであった。
 
 
 
 
 
 

 

 

 




























 




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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