●日本政府は、731部隊の罪業を、公開せず、秘匿し、戦後全く無反省である!!最高責任者の昭和天皇も戦犯免責された!!
安倍晋三は何でこんな行動がとれるのだ??無反省のまま、ずっと生き延びられるのか??
安倍首相の731戦闘機試乗 「止まらない挑発」の非難
●『1931 満州鞍山守備兵 斉藤準太郎の日記』
二月十一日
朝 風なし 晴 暖か 零下十四度 紀元節 市街戦あり 重機編成 気合をかける
今日は日記に示す通り紀元節だ 普通ならば日夕点呼至外出できる日だ 悲しいかな大隊命令 外出禁止なら是非もなし 最も僕は当番だから同じことだが 今日の午前中はこの佳日を記念する為に ある情況(上図の如く)の元に市街戦が二ヶ中隊で実施せられ 勤務中ながら臨時交代して古き戦友と共に一個分隊の重機関銃を編成し 此の演習に加わった。市街戦は本当に辛がしい 然し気合は十分入る
●パネル展「戦争の加害」感想(2020年7月27日~31日)
6.どうしたら子どもたちに平和を大切にする気持ちを育てられるか。―戦争の悲惨さだけでなく、(被害の歴史、加害の歴史)を伝えたいと思っています。そのためには、まず自分が学ばないと。私自身ここにあったパネルの事実をほとんど知りませんでした。貴重な資料とスタッフの方の説明が大変ありがたかったです。継続してほしい取り組みです。ありがとうございました。
(女性、50代、千葉県、チラシ、友人)
1 広島への最初の旅
すべての理事たちが次第に疲労感に満ちた沈黙に再び陥る。僕は懇談会を後にして階段を下りてゆく。1階ロビーは混雑し始めている。地方からの参加者たちが、代表として登録し分担金を払い込むためにそこにやってくるのだが、担当常任理事会が行き詰まっていては受入体制が動き始めることもできないからだ。参加者たちは輪になってしゃがみこんだり、かたまってゆっくり歩いたり、歌の練習をしたりしている。確かに横須賀の理事の言う通り、彼らは陽気で屈託ない。彼らと安井理事長、秘密会議の人々、つんぼ桟敷で待つ理事たち、それらの間に幾通りもの断絶があるように感じられる。やがて大会が開会式にこぎつけるにしてもこの断絶はどのように埋められるのか?平和公園は陽の光のさなかで空虚だ。2万名の参加者たちによってあふれかえるはずのその場所の空虚を眺めながら僕は茫然とする。
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