日本の中国東北侵略から91年
●『1931 満州鞍山守備兵 斉藤準太郎の日記』
三月二日
晴 風少々、中隊予備第二回射撃 炭鉱分遣上番 第二三列車午後七時半 零下三度最上八度
中隊を午前七時四十分出発 風あれども非常に暖かく春風ー今すぐにも芽の出る様な陽気だ 今日は此の間の様な撃ち方をしなくとも大変落ち着いている事ができる 午後四時ニ十分発の列車にて上番故。自分としても射撃は下手だ こんな訳がないと思いながらやはり下手なものは仕様がない。下手なんだから。白旗が出れば笑い チコンカンができては皮肉って本当に二等兵らしい射撃だ 記号板の役を割り当てられたり採点をやらされたり こんなところに来てもなかなか遊ばせてくれない。最後には交代係迄やらされるんだもの。
「ずっと父が嫌いだった」
" target="_blank">原爆投下
" target="_blank">原子爆弾投下後の広島市内(1946年3月21日撮影)
" target="_blank">封印された原爆報告書
" target="_blank">原爆初動調査1
" target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実2
原爆初動調査ー隠された真実3" target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実3
" target="_blank">広島スピーチ
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