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国家犯罪!731からモンサントまで!!

2015-08-30 10:06:40 | Weblog

朝枝繁春の証言



なぜ、日本政府は、731部隊の生体実験、細菌戦を認め、謝罪しないのか?
731部隊のドキュメンタリー 





アメリカは、将来の戦争で毒ガスや細菌兵器を有効な手段として使うかもしれないということで、東京裁判では、毒ガス・細菌戦などは追及しなかった!!
毒ガス戦はなぜさばかれなかったのか?

※しかし、これは、アメリカにとって「後日、深刻な問題をもたらす」ことになるのではないか?
・但是,如果这是不是成为“在以后的日子,造成了严重的问题”的事情对美国?
・그러나 이것은 미국에게 "나중에 심각한 문제를 초래"하게되는 것은 아닐까?
・However, if this is not to become "at a later date, resulting in a serious problem" thing for theUnited States?
・Однако, если это не становится "на более поздний срок, в результате чего серьезные проблемы" вещь для Соединенных Штатов?
・Jednakże, jeśli nie jest to, aby stać się "w późniejszym terminie, w wyniku poważnych problemów" rzecz dla Stanów Zjednoczonych?
・Wenn dies jedoch nicht, sich "zu einem späteren Zeitpunkt, was zu einem ernsten Problem", was für die Vereinigten Staaten?
・Toutefois, si cela ne veut pas devenir ≪à une date ultérieure, résultant en un problème grave" chose pour les États-Unis?

アメリカは、ハルピンの731部隊に於ける人体実験、生体解剖、奉天の捕虜収容所における731部隊員による米兵らに対する人体実験、また、化学戦部隊516、526部隊等と組んで行った悲惨極まりない毒ガスの人体実験を、東京裁判で裁くことなく見逃してしまったからだ!!
ドイツのニュルンベルクの裁判では、人体実験に加担した医学者が厳しく裁かれた。ところが、東京では、戦犯免責だ!!このダブルスタンダード!!


「結局、ワシントンは「国家の安全」を理由に731部隊の免責を是認した。免責付与是非を論じる米軍高官の覚書の中にはこんな一文がある。

彼(石井)らの人体実験は、本政府が目下ニュルンベルクで、ドイツの科学者および医学者をそれゆえに訴追している人体実験とはそう違わないものである」


(『731免責の系譜』太田昌克著より)




中国の陸軍病院でも生きた人間を使った「生体手術演習」が行われていた。戦時中の日本の病院ではどうだったのだろうか?
消せない記憶「元軍医たちの謝罪の旅」




・憲法9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。



『イマジン9』より
05
想像してごらん、
基地をなくして緑と海を
取りもどしていく世界を。

Imagine,
A world that gets rid of
military bases and reclaims
the forests and the oceans.

Представьте, что
Мир, который избавляется от
военные базы и освобождение
леса и океаны.

试想一下,
该出手的世界
军事基地并回收
森林和海洋。








歴史への反省の対比 日本VSドイツ (『中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念』より)

1、政府の態度
侵略を否定vs歴史に直面
●日本の国内には侵略戦争の責任を認めようとしない政治勢力が始終存在している。特に安倍晋三首相は2012年に首相に再任してから、「侵略無定義」論や「戦犯英霊」論などのような歴史を美化し歪曲する言行を絶えず行ってきた。

○第二次世界大戦の終結以来、ドイツの多くの大統領や首相はいずれも、かつて異なる場面でドイツ人民を代表し、反省や謝罪、懺悔を行ってきた。1970年、当時のドイツ連邦政府のブラント首相はポーランド・ワルシャワのユダヤ人殉難者記念碑の前で跪いた。

2、律法方面
曖昧な態度vs 厳格な立法
●1953年、日本政府は『軍人恩給法』を再実施し、戦犯と非戦犯に同様の待遇を与え、獄中で死亡した戦犯には『公務殉職』したと定めている。

○ドイツでは、ナチスの犯罪行為を支持したり否定したりする言論を発表するのは極めて重大な違法行為にあたる。『反ナチスと反犯罪法』では、いかなる形式によるナチス思想の宣伝を禁止し、ナチスのシンボルマークの使用を禁止すると規定している。

3、歴史教育
極力回避vs正しい認識
●第二次世界大戦の終結から今に至るまで、日本は戦争で日本の受けた損失について強調し続けてきたが、加害者としてアジア諸国にもたらした傷害については極力避けてきた。

○政府の指導者は戦後、隣国との関係を積極的に修復しており、その第一歩がつまり戦争賠償を積極的に行うことだった。
ドイツの各州では教育大綱において、歴史の授業で学生に「ナチスと人種の大虐殺」の内容を必ず講義し、また収容所や記念館の見学を重視せねばならないと規定している。

4、戦争賠償
誠意不足vs積極的な責任
●日本に最もひどく侵略された東アジアの隣国に対し、日本は基本的な尊重や誠意に欠けている。1995年から、日本の裁判所は中国民間の対日賠償請求訴訟を30回近く審理してきたが、中国から来た戦争の被害者は本当の勝訴を未だ1回も勝ち取っていない。

○ドイツはイギリス、米国、ソ連、フランス、イスラエルおよびポーランド、元チェコスロバキアなどの国と被害者に向け相次いで巨額の賠償や補償を行った。

5、歴史の根源
ある程度保留vs徹底的に清算
●最高権力の代表としての日本の天皇は告訴から完全に逃れ、憲兵隊の重要なリーダーや戦争に巻き込まれた民族主義組織および大財閥の中で 法廷に送られた者は一人もおらず、日本は公判前に「慰安婦制度」に関する全ての文書を隠滅さえもした。一部の戦犯は依然として高官の地位に就いている。

○ドイツは戦後政府と政治制度の新旧交代を実現し、ナチス・ドイツの犯罪行為に対して徹底的な精算と決着を行った。ドイツによるナチスの犯罪への追及は今日もなお続いている。




●ニュース
安倍政権を揺るがすSEALDs革命、全国64ヶ所で安保法制反対―30日にも大規模行動

「安保法案反対100万人デモ」について。- 2015.08.21


潘国連事務総長が日本に反論、「記念イベントに出席して歴史の教訓を汲み取るのは、国連事務総長として然るべき義務」―中国メディア

中国社会科学院副院長、「日本と協力して抗戦の歴史を研究している」―中国メディア

「安保法案は違憲」4500人訴え 京都で緊急集会

揺れる創価学会員 安保法案で自民と協調「おかしい」

いずも型護衛艦の2番艦「かが」が進水・・・先代「加賀」は「中国侵略の主力」だった=中国メディア 

遼寧省が日本の中国侵略の犯罪行為を立証する貴重な史料を整理・展示

昭和天皇は日本が対中侵略戦争と太平洋戦争を相次いで画策・指揮した侵略戦争の元凶だった!!
中国メディアが天皇陛下に「侵略戦争の謝罪要求」

「当時の軍国主義を支えた天皇、政府、軍隊、財閥などの主要勢力」は侵略戦争を起こした罪から逃れられないと主張した。
誰が日本による侵略戦争の謝罪をするべきなのか―中国メディア

日本の侵略戦争の犯罪行為を謝罪すべきなのは誰か

中国新華社が「天皇は謝罪するべき」、岸田外相が中国に強く抗議・・中国ネット民「当然責任あり」「確かに失礼だ」

福島第一原発周辺のモミに異常

安保法案反対 結集 奏でよう 平和の音

国家公文書局が『中国侵略日本人戦犯供述書選』を公開

南京大虐殺は「虚構だ」とでも言うのか?=中国国営メディア





●ハーバード・ピックス著『昭和天皇』(下)より
第11章
真珠湾への道

太平洋戦争勃発後、戦闘報告や戦況報告は、毎日、宮中に届けられ、昼夜を問わず昭和天皇に提示された。それらの
報告には、戦闘による死傷者数の項目、各部隊の展開場所での戦況、そして沈没した輸送船やそれにより失われた物資といった詳細までもが、含まれていた。ときには、「第一線部隊から大本営にあてられた電報」が、交替で24時間仕えていた陸軍3名、海軍5名の侍従武官により、天皇に届けられた。これら侍従武官の職務の中には、定期的に昭和天皇の手元にある作戦地図を更新することも含まれていた。太平洋戦争の間、大本営海軍部は「戦況二関シ御説明資料」と題された正式な報告書を昭和天皇に提出していた。その他の情報源とあわせると、天皇のもとにはかなり多くの情報が寄せられていた。しかし、この情報システムの欠点は、陸海軍がそれぞれ別個に機密情報を用意し、昭和天皇に提出していたことだった。そのため、情報の全体像、ことに敗北については、天皇だけが把握していたのである。


瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」



古写真で日本軍の重慶大爆撃を暴く

檔案で中国侵略日本軍が施した重慶大爆撃の詳細を暴く

暴かれる毒ガス戦の真実 


1939年のノモンハン事件で最初の細菌戦を行った!!
ノモンハン事件と細菌戦 




●『天皇の陰謀』

天皇裕仁はかく日本を対西洋戦争に導いた


ディビット・バーガミニ 著
松崎  元 訳より

第一部  戦争と報復

第一章

南京強奪(その1)  日本と中国
裕仁は、自分が中国に何らかの憎しみを抱いているからではなく、祖父および曽祖父から引き継いだ国家的計画(3)による必要において、中国と戦うのであると主張していた。1853年、米国のペリー提督が大砲を突きつけ、西洋諸国との通商と決済を行うため港を開くよう強いて以来、裕仁の曽祖父は、その家臣たちと、ひとつの誓いを立てていた。すなわち、「紅毛の野蛮人」は日本の聖なる国土から追放されなければならず、日本は、さらなる冒涜を防ぐために、緩衝地帯を形成するべく「海外進出」しなければならない、というものであった。
・・・・
旧日本軍は明治時代から中国侵略を考えていた?

潜入盗測

『日本が世界征服をたくらんでいた』
「ポツダム宣言・東京裁判受け入れた」 首相が明言

南京強奪(その2)

利益と損失


南京での犠牲は、明らかに、偶発的なものではない。十万人の人が二十万人を殺すことは、不注意や、酒酔いや、違法行為があったとしても、容易になせることではない。しかし、世界中からの抗議にも拘わらず、当時の日本政府によって、そうした犯罪者の誰も、何の処罰も受けなかった。戦地における部隊が狂暴となり、それには手の施しようがない、というのが東京の公的見解であった。しかし、いったん南京から兵の帰還が始まると、その多くはそれとは異なった見方――彼らが見、そして行った、胸を悪くする話――を語った。「強姦と強盗以外に軍隊で学んだことはない」とか、ただ機関銃の効果を試すために捕虜を撃たなければならなかったとか、中国女の扱いについて、上官から「ことをすました後は、金を払うか、辺鄙な場で殺すか、とちらかにせよ」と命令されたとか、と苦言をこぼした(139)。1939年2月、陸軍省はそうした、「うわさをかきたて」、「人々の軍への信頼を傷付ける」ような、「適切でない話」を禁ずる命令を発した(140)。今日においても、南京は「十年の恥」とか「最大の不面目」と、退役軍人たちによって繰り返し言及されている(141)。根拠に乏しい空論は別として、南京で行われた行為にかかわったいかなる日本人にとって、南京を語ることは、いまでも不可能となっている。
非常に恐ろしいことをした・・旧日本兵の手紙が4通見つかる、書かれていた内容は―中国メディア

南京大虐殺:侵華日軍南京大 南京電影制片庁 21分 


南京大虐殺




●日本政府・医学界は731問題を真剣に反省し、国立の「731・細菌戦資料センター」を作ったらどうか?
医の倫理は、向上すると思う!!

中国の虚空を日本人に慰霊されない多くの犠牲者の霊がさまよっている!!

聞け、この沈黙の慟哭を
平房の涙、地底の叫びを
見よ、この虐げられた大地を
名も知れぬ鳥たちが番人のように私を見下ろしている
記憶は人間の地底を永劫に流れ続ける
【「哈爾濱(ハルビン)残照「731」の記憶 田中寛著】より

日本人よ、血の債務をあがなえ!終戦から70年、いまだ消えぬ731部隊の傷跡―仏メディア


混声合唱組曲「悪魔の飽食」(池辺晋一郎指揮)



・『731部隊 細菌戦の医師を追え(今も続く恐怖の人体実験)』(高杉晋吾著 徳間書店)

Ⅸ ナゾの流行性出血熱を追え

シラミで感染実験した軍医

(論文)「昭和16年、第1師団秋期演習終了後、団下各部隊に(流行性出血熱)多発するに至り10月から12月にわたり、孫呉及び山神府付近の第4軍直轄各部隊における本物の大流行に際しては、その地方住民にも本病の多発を見た」「昭和16年から昭和18年にわたり、もっぱら臨床試験を担当した」。
(毎日)「A氏によると初めて生体実験を行なったのは16年の暮れ。当時は、流行性出血熱患者が多発していた旧満州孫呉地区に行き患者の日本兵の血液を注射器で取り、ウイルスに汚染されたこの血液を「地区の病院で働いていた中国人クーリー2人に注射した」という。このうち1人が発病。39~40度の熱を出し、内臓出血などの典型的な流行性出血熱の症状を見せたのでハルピン郊外平房地区の部隊に連れて行き、経過を観察し治療した」



(参考)
イレッサ訴訟
子宮頸がんワクチンの危険性 - Thinker
子宮頸がんワクチン接種、通学できぬ少女 推奨中断2年
ワクチンについて シェリー・テンペニー博士


厚生省・国民健康保険について(消えた細菌戦部隊より:常石敬一著より)
医務局長としての小泉の実績は、確かに先の、「意欲・鋭さ・執拗さ」という言葉に見合ったものとなっている。すなわち今日の厚生省及び国民健康保険法を作ったのが小泉であった。
※小泉親彦(ちかひこ)・・・陸軍軍医学校校長、陸軍軍医総監、陸軍医務局長、厚生大臣を歴任、毒ガス戦、細菌戦を積極的に推し進めた人物
1945年9月、自決。

・・・・・・
健兵対策の一環として厚生省は設立されたのだった。こうした設立の経緯が、今日の厚生省の弱者に冷たく、福祉行政に消極的な理由となっているのかもしれない。


血液問題に関する行政交渉と記者会見 パッチTV


血液の闇 輸血のペテン「カントンの犬」で検索 平均寿命捏造  内海聡先生 船瀬俊介先生対談


造血の仕組み



児童相談所について
内海聡医師インタビュー
児童相談所改善のための要望書の連名記者会見

ウクライナと日本の違い!! 


内海聡の内海塾 テーマ「歴史と医学利権」ダイジェスト


モンスター食品」が世界を食いつくす!


巨大企業モンサントの世界戦略 前編




全文は「ノブのノート」で!!

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