細菌戦から核戦略へ!!

2024-03-18 09:22:08 | Weblog
2023年の「戦争の加害展」の感想
 
◆8月31日(木)

135、関東大震災時の朝鮮人虐殺は、実際にい起きた事件という認識はあったが、私の住んでいる地区で、30人、隣の地区でも同等の人が虐殺されていた事実に大変驚きました。私の身近な人々が加担していたかもしれない事、誰もそのことに触れないことに、人間が何かを境に狂人と化してしまうと感じました。

 「やられる前にやる」「守るために戦う」等、被害者意識が見境のない殺人、正当化された殺人になるのですね。

この史実を他人事と思わず、子供たちに知らせていきます。

 (50代、」市内、ウェブ、関東大震災時の朝鮮人虐殺)

 
 

被害少ない群馬でもあった朝鮮人17人虐殺 藤岡事件 関東大震災

 

 

 

 

横浜の「戦争の加害展」2023

長野県飯田市で起こっている731問題

 

 
飯田市の資料収集委員の方々が作られたパネル(展示されていない)

日本が中国に棄ててきた毒ガス問題
 

 
 
 

遺棄化学兵器処理事業情報公開裁判

なぜ、処理事業で、処分できない砒素がドイツへ行くの?
その遺棄化学兵器の処理が化学兵器禁止条約が発効した1997年から26年経ってもまだ終了していない。本当に内閣府の計画通り、今までに発見されている遺棄化学兵器は、2027年までに処理が完了するのであろうか?
 
次回裁判期日 5月16日(木)11時~703号法廷
 
 
 

           

                     

     

\本日の弁論のご報告/


     

   

 

 

 

 

           

                     

     

 被告は3月末に開示決定変更通知を提示し、開示できる部分については開示する、不開示理由については4月末に500ページ、5月末までに更に500ページ提出し、半年以内に全不開示理由を提出する旨陳述しました。これを受け、裁判長は原告に対し申立の変更手続きをするよう伝えました(元となる開示決定が無効になるため)。


     

 原告の私としては不開示であったことの違法性について判決があってほしいところですが、裁判の進め方として、開示できる部分については開示させていくことや、新たな開示内容やその理由について追求したほうがよいという弁護団の判断で、どういうものが出てくるのか様子を見ることになりました。


     

 なかなか亀の歩みで地味な裁判ですが、少しずつ進展を見せています。皆さまの注目が頼りです。引き続き、ご関心をお寄せ頂けたら幸いです。


     

   

 

           

                     

     

\ご支援よろしくお願いします/


     

   

 
 

被爆国日本は、核兵器廃絶・反原発を推進すべし!!

リーフレット
 プレ企画 映画「隠された爪痕」「払い下げられた朝鮮人」の感想

5、関東大震災の時に朝鮮人が殺されたという話は知っていたが、これほど映像で詳細に観る機会はなかったので、改めて事実に驚き、今に続く朝鮮(韓国)の方々への偏見、差別の根深さに心が痛んだ。 

 やはり、事実を知り、過去に学び 現在、未来に生かすことが大事だと思った。このような機会を与えてくださった会の皆様にお礼を申し上げます。

 監督のお話は、映画では描ききれなかった想いを少しでも知る機会となりました。新しい映画を制作されているとのこと。出来上がるのを楽しみ(こんな言葉はダメですね)にしています。ありがとうございました。(70代、不明、チラシ)

 

 

ビキニデーin高知 2023


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