国家犯罪!731から福島まで!!

2014-07-26 08:57:42 | Weblog

改めて、昭和天皇と皇族方の戦争責任を問う!!
戦前・戦中と天皇は現人神であった。(今もそうかもしれない?)
誰が天皇に逆らえるのか?
天皇は、先頭に立って、戦争を指導した!!

【朝香宮・・・南京大虐殺時に上海派遣軍司令官。(南京裁判では皇族ゆえ裁かれなかった。)
※南京大虐殺当時、南京にいて中国人を救ったドイツ人「ラーベの日記」は膨大なもので、全訳されているのは中国語だけだ。
日本で出版されている「ラーベの日記」(講談社)は絶版になっており、古本屋でしか手に入れることができないという。
何で、絶版?圧力がかかっているのか?
先日のNHKテレビの「くらし解説」で戦争中ユダヤ人を救った外交官杉原千畝のことを紹介していたが、NHKは南京で日本軍から中国人を救ったラーベのことも紹介せよ!!
参考)
日本のシンドラー 杉原千畝物語 六千人の命のビザ



竹田宮・・・731部隊との関わりを持っていた。
三笠宮・・・陸軍登戸研究所や731部隊を視察していた。・・・・】


なぜ、日本では公開できない?
日本鬼子(リーベンクイズ)

人肉を食べた?子供が「ママ」と言いながら井戸に飛び込んだ後、そこに手榴弾を投げ込んだ?
戦争とは、恐ろしい!!
92歳の元兵士はマスコミに対し、「旧日本軍は非常に残忍。血なまぐさい人食い族だ」とコメントした。
オーストラリア、安倍氏を起因とする中国との仲違いを否定、現地老兵は「日本軍は人食い族」―中国紙

天皇批判した小川、謝罪も炎上
小川未菜は100%正しい! 「日本人は昔,天皇のせいで苦しみ、命がたくさん奪われた」

「ドキュメンタリー『天皇と軍隊』をめぐって」(3)


原爆投下について記者から問われた昭和天皇は、こう答えている。
「この原子爆弾が投下されたことに対しては、こういう戦争中であることすからどうも広島市民に対しては気の毒であるがやむを得ないことと思ってます。」

日本は、戦況が悪化し負けていたにもかかわらず、降伏を遅らせて、多くの日本人の犠牲者を出してしまった。
そのときも、戦争をはじめたときも最高責任者は、昭和天皇であった。

王道楽土の美名の下、中国で日本軍は何をしたのか?
安倍の祖父岸信介は、満州でいったい何をしたのだろうか?
天皇の命を受けて、731部隊の設置や強制労働、アヘン政策などに関わっていませんでしたか?
瀋陽軍事裁判 「731榊原、満州国次長古海、皇帝溥儀等の証言、アヘン政策、三光作戦鈴木啓久 」 

日本は中国での戦争を「戦争」とは呼ばず、「事変」と呼び、国際法を無視して毒ガス戦、細菌戦を実戦した。
また、「焼き尽し、奪い尽し、殺し尽くす」三光作戦を展開した!!



岸信介・・・1936年(昭和11年)10月に満州国国務院実業部総務司長に就任して渡満。1937年(昭和12年)7月には産業部次長、1939年(昭和14年)3月には 総務庁次長に就任。この間に計画経済・統制経済を大胆に取り入れた満州「産業開発5ヶ年計画」を実施。大蔵省出身で、満州国財政部次長や国務院総務長官を歴任し経済財政政策を統轄した星野直樹らとともに、満州経営に辣腕を振るう。同時に、関東軍参謀長であった東條英機や、日産コンツェルンの総帥鮎川義介、里見機関の里見甫の他、椎名悦三郎、大平正芳、伊東正義、十河信二らの知己を得て、軍・財・官界に跨る広範な人脈を築き、満州国の5人の大物「弐キ参スケ」の1人に数えられた。また、長州出身の同郷人、鮎川義介・松岡洋右と共に「満州三角同盟」とも呼ばれた。(ウキペディアより)

東条内閣の閣僚として中国人強制連行に深く関わった。

中国人の日本への連行はどの様にして決められたのでしょうか。
昭和17年11月27日の閣議決定「華人労務者内地移入に関する件」と、
昭和19年2月28日の次官会議決定「華人労務者内地移入の促進に関する件」の2つによって行なわれました。
* 最初の閣議決定時の内閣は
内閣総理大臣・陸軍大臣  東条英機
大蔵大臣         賀屋興宣
商工大臣         岸信介
外務大臣         谷正之
内務大臣         湯沢三千男
内閣書記官        星野直樹
以下省略
注:黄色線の岸信介は戦後の国会で、
中国人強制連行に付いては良く分からないと答弁していますが、
実は強制連行を閣議決定したときのメンバ-でした。中国人強制連行より

瀋陽軍事裁判 「被害者の叫び1 」 


瀋陽軍事裁判 「被害者の叫び2 」 


岸信介の孫である安倍晋三の政権は過去の侵略戦争を否定し、謝罪はしない。
そして、集団的自衛権の行使に突っ走る。
一旦戦闘が起きると、限定的な局所戦はありえない。
全面戦争に突入するだろう。原発は狙われ、大爆発するだろう。
平和な今でさえ、残虐事件が多くおきているのだから、治安が乱れればもっと多くの事件が起きるだろう。
戦後日本政府は、戦争についての情報を隠しに隠し続けている。そして秘密保護法を制定して、隠すのを正当化した。
若い人たちは、戦争について知らずに過ごしている。
侵略戦争の情報を公開し、戦争の真実の姿を国民に知らせるべきだ。
侵略戦争を、反省し、謝罪し、周辺国との関係を良好にしておくことが、将来的には国益にプラスになると思う。

安倍は積極的平和主義の美名の下、また国民を戦争に駆り出そうとしている。
中国政府「日本の指導者は補習を受けよ」・・・歴史問題で基本認識欠如と非難
ドイツ人と比べると日本人は歴史の認識が不十分、南京大虐殺記念館館長が指摘―中国
ぜひ、「安倍政権」の閣僚はじっくり見て学習して下さい!!
戦争とは何かを考えて下さい!!
日本軍は中国で何をしたのか?
 

集団的自衛権行使に抗議して、焼身自殺!!
なぜ、NHKはこの事件を報道しないのだ?
(動画)新宿、焼身自殺の瞬間!!①

1 まず、安倍晋三の政治についてであるが、かれの政治的願望の根本には戦後レジームの転換がある。その願望の核心部分は、極東裁判の否定である。もし安倍が極東軍事裁判を肯定すると、岸信介(祖父)のA級戦犯を認めることになって、かれの家系は戦犯の家系ということになるからだ。

このことに米国は気付いており、そこからオバマの安倍嫌いが起きてくる。極東軍事裁判を否定することは、米国の勝利を否定することに繋がるからだ。
新宿の焼身抗議自殺事件が問い掛けるもの
<クローズアップ現代・ファライデー問題全貌>・国谷キ



沖縄密約問題!!
アメリカに文書があるのに、日本にはその文書がない??
この国がいかに「秘密国家」であることを物語る!!

沖縄密約訴訟、文書の不開示確定 最高裁判決  2014/7/14 21:42

最高裁に憤り 沖縄密約文書開示請求判決に川内博史前衆院議員
川内博史前衆院議員は15日、インターネットニュース番組「ニューズ・オプエド」(NO BORDER)に出演し、最高裁が沖縄密約文書の開示請求を棄却したことについて 、請求者に立証責任があるという信じがたい判決であり 、存在しないとされる密約文書に関して 、失くしたり、廃棄したことの証明を請求者に立証責任があるのは全く逆。密約と呼ばれて(日本の)国民には内緒にしているが、外交上公的な文書に変わりはない。文書が存在していたことは明らか、と述べた。

また、「このような判決を下した判事の名前を覚えておき、総選挙時に行われる最高裁裁判官国民審査のときに必ずバツ印をつける。このままでは高を括って国寄りの判決文を書いてしまう」と、厳しく批判した。

沖縄密約、不開示が確定 立証責任を請求者に



「秘密国家」日本! 日本医療の原罪!!731部隊!!

しかし、沖縄密約も大きな問題だが、戦後初期の最大の密約の一つが「731部隊員の戦犯免責」の密約だろう!!
私は、アメリカ(というかマッカーサー)は占領政策を円滑に進めることを第1にしたと思う。。そして、日本の主張する天皇制護持を許した。そしたらだんだん日本の戦争犯罪が明らかになり、731のことが問題になったきた。ここで731を裁くと、天皇の責任にも影響が出るから、軍事機密のデータを密かに買い付け、731部隊員を免責にし、アメリカの遅れていた生物兵器開発に利用したと思う。
天皇とマッカーサーとの密約ももちろんあるのではないか?


ベトナム戦争では、枯葉剤も使用された。枯葉剤の研究も731部隊で行われていたと聞く。
「第2部には、我々の他に、八木沢班というのがあった。ここは植物や穀物を枯らす細菌の研究をしていた。ベトナム戦争の時に、アメリカ軍が、ベトナムで枯葉作戦というのを行なったということを知った。そして、この枯葉作戦は、731部隊八木沢班の研究が発展させられたものであるということを聞いた。何ともやりきれない想いにとらわれてしまった。
戦争は2度と起こしてはいけないと、心の中で念じつつ、筆を置くことしかできない今の自分を残念に思うことしきりである。」
「真相:石井細菌戦部隊 郡司洋子編」徳間書房より

枯葉剤の原料は三井化学が製造していた?
そしてもう1つ。「・・・この三井化学(戦時中、毒ガス工場のあった大久野島に毒ガスの原料となる化学物質を提供、供給していた)は戦後も生き残り、毒ガスの原料となる薬品をニュージーランドなどを経由し、アメリカにこの製品を売り、これが米軍の枯葉剤になったのです。ベトナム戦争で使われた枯葉剤の70%は日本製だと言われています。」(3月の「毒ガス連続学習会」より)
ベトナム戦争の枯葉剤で思い出すのは、ベトちゃんドクちゃんである。
ベトちゃんドクちゃんは、下半身がつながった結合双生児としてベトナムで産まれた双子の兄弟を指す、日本で一般に呼び習わされた愛称である。兄はグエン・ベト(Nguyễn Việt, 漢字: 阮越、1981年2月25日 - 2007年10月6日)、弟はグエン・ドク(Nguyễn ?ức, 漢字: 阮、1981年2月25日 - )。ベトナム戦争時に米軍が大量に散布した枯葉剤の被害者の可能性があると報道された。ベトが急性脳症となったことを契機として手術で分離した。
この分離手術は日本で行なわれたが、皮肉にもその枯葉剤の基礎研究みたいなものが731部隊で行なわれていて、それをアメリカが引きついで研究し、枯葉剤を製造し、ベトナム戦争で使った。
また、枯葉剤を搭載した爆撃機は沖縄から飛び立ったのかもしれない。
ベトナム戦争にも、戦後の日米同盟の中で、日本は間接的ではあるが、大きくかかわってしまった!!


「731部隊と帝銀事件の真相」を書き起こしてみたいと思う。(長いですが)
731細菌部隊と帝銀事件との真相1
731細菌部隊と帝銀事件との真相1

エイズウィルスは研究所で人工的に作られた?(731部隊のデータも利用されて?)
731細菌部隊と帝銀事件との真相2

(参考)
がんセンターについて 内海聡先生 船瀬俊介先生


・・・・・・
1948年1月26日、帝国銀行椎名町支店で行員12人が毒殺され、現金と小切手が奪われる強盗殺人事件が発生した。世に言う「帝銀事件」である。しかし、なぜ一時に12人の人々が殺されたのか?手口はこうである。
その男が銀行に現れたのは午後3時、閉店直後、男はこう切り出す。
「近くで集団赤痢が発生しました。予防薬をみなさんに飲んでいただかなくてはなりません。占領軍の命令です。」腕には東京都の防疫班の腕章。行員たちは疑うことなく男を銀行内に招き入れた。
男はおもむろにカバンから予防薬を取り出すと集めた湯のみ茶碗に注いだ。そして行員たちを前に静かにこう言ったのである。「さあ、どうぞ。」だが、しばらくすると突然行員たちは苦しみ出す。
そう、飲まされたのは予防薬ではなく毒薬だったのダ。鑑識の結果使われた毒薬は青酸ニトリールと言われている。青酸ニトリールとは飲むと数分後に症状が出始め、ゆっくりと確実に死に至るという特殊な毒薬だったのである。
戦後のまだ何もなかった時代。こんな特殊な毒物を使える人物とはいったい誰なのか。
帝銀事件を捜査した刑事のメモが残っている。そこには警察が容疑者として強い疑いを抱いたある集団の名が記されている。それは731部隊。
731部隊とは旧日本軍の秘密特殊部隊である。任務は生物化学兵器の開発。
彼らの活動内容を知る者は、一部の政治家と軍・警察関係者だけ。
終戦後もその存在を知る国民はほとんどいなかったという。
隊長は、石井四郎中将。
彼らは様々な生物兵器開発のため、中国人など3000人以上の人々に人体実験を行い、命を奪ったと言われている。
「できるだけ少ない量の細菌でできるだけ広い地域をできるだけ多くの人たちを傷つけるにはどうしたらいいかと、効き目を測るのには人体実験をできると(開発の)スピードが早くなるわけですね。その為にやった。」(常石敬一)
そんな731部隊には人体実験で毒薬を飲ます時、相手を安心させる決まり文句があったという。
「近くで伝染病が発生した。予防のために薬を飲むように。」
そう、帝銀事件で犯人が口にした言葉も
「近くで集団赤痢が発生しました。予防薬を皆さんに。」
事件発生当時かつて731部隊の隊長だった石井はこう発言している。
「(犯人は)俺の部下にいるような気がする。」
事態を重く見た捜査当局は731部隊の旧隊員たちをしらみつぶしに捜査。追い詰めていった。
しかし、「即刻 731部隊に関する捜査を中止せよ。」命令を出したのは占領軍最高司令部(GHQ)、警察は黙って従うしかなかった。
・・・・・・・・・・
事件の真相は未だ謎のままなのだ。
謎を解く鍵はアメリカ、サンフランシスコにあった。
ここに、731部隊と当時の占領軍に関する重要書類を持つ男がいたのである。
長年731部隊を調べ続けてきたジョン・パウエル氏。
彼が見せてくれたのは、終戦直後旧日本軍の戦争犯罪を調査に当たったGHQの戦争犯罪調査報告書。
そこには恐るべき記述があった。
なぜアメリカは731部隊の捜査を中止させたのか?
「731部隊関係者を戦争犯罪の裁判にかけ、公にすることは貴重なデータの流出につながる。731部隊のデータの最大の価値は動物ではなく人間を実験材料にしたことです。それは生物兵器開発を始めたばかりのアメリカにとって是が非でも欲しいものでした。当時アメリカが最も恐れたのは敵対していたソ連に731部隊のデータが渡ってしまうこと。その為にアメリカはある決断をしたと言う。それは密約したんですよ。」
アメリカと731部隊が交わした密約とは!?
一体何だったのか?
「アメリカは人体実験のデータと引き換えに731部隊の戦争犯罪は問わないという約束をね。」
事実731部隊幹部は全員戦犯として裁かれていない。
・・・・・・・・・
帝銀事件から2年後、アメリカは朝鮮戦争に突入。この時早くもアメリカは731部隊の知識を活かした生物兵器を使用した疑いを持たれている。
さらに続くベトナム戦争(1960年から75年)でもアメリカは生物兵器を使ったと言われているのだ。
それまでベトナムでは一度も発生したことのないペストが流行したと言うのである。
・・・・・
フォート・デトリック基地
パウエル氏によれば731部隊から入手したデータはこの生物化学兵器研究所に持ち込まれ、その結果アメリカの生物兵器開発は急速に発展したと言う。
そして、1972年、時のアメリカ大統領ニクソンはある国家プロジェクトを発表する。「ガン撲滅プロジェクト」である。この時ニクソンがプロジェクトの本部を置いたのがなぜか生物化学研究所だったという。
そして実にこのプロジェクトの真の目的はガン撲滅ではなく、ウィルス実験だったと言う男がいる。・・・医学博士アラン・キャンドウェル氏である。
「ウィルスをある種の生物から別の種の生物に入れ替えるととても危険なウィルスに生まれ変わることがあります。当時生物化学研究所ではガン研究の名に隠れてそうした実験が連日繰りかえされていました。そして実はその過程で生み出されたのがあの恐ろしいエイズ・ウィルスなのです。」
なんとエイズ・ウィルスは生物化学研究所で生み出されたと言うのだ。
それが意図して作られたのか、偶然の産物か定かでない。
しかし、注目すべき発言がある。1969年、軍の生物兵器担当者のアメリカ議会公聴会での発言。
「我々はヒト免疫システムを破壊する新しいウィルスを作る計画を持っています。」それは、正にエイズ・ウィルスそのものではないか。
そして、さらに驚くべき主張をする男がサンフランシスコにいた。ジャーナリストのディブ・エモリー氏。
「エイズ・ウィルスはアメリカの生物兵器開発計画の中で人工的に作られてものです。恐らく731部隊のデータも利用したと考えられます。」
もし、本当だとしたら・・・・
時は過ぎ、1985年日本で起きたのが薬害エイズ事件である。
血友病患者が非加熱製剤を輸血したことでエイズ・ウィルスに感染。この事件にも驚愕の裏舞台が存在した。
この非加熱製剤をアメリカから輸入し続けたのは製薬会社ミドリ十字。この会社は昭和25年、日本で民間初の血液銀行「日本ブラッドバンク」の名で創立された。その創立者の男には驚くべき過去があった。それは、なんと731部隊に所属していたのだ。戦犯から免れたその男は、朝鮮戦争で傷ついた米兵の輸血のために、会社を作り成功を収めた。創立から14年、昭和39年日本ブラッドバンクは社名をミドリ十字に変更、そして1980年代ミドリ十字は非加熱製剤を輸入し販売し続けた。85年アメリカでは非加熱製剤の危険性を危惧し、製造を禁止した後もである。それが戦後最悪の薬害事件を起こす原因となったのだ。今から、66年前に起きた帝銀事件、アメリカによりその捜査対象から外され、研究データと引き換えに戦争犯罪を免責されたという731部隊、その旧隊員らが作った会社がエイズ・ウィルスに汚染された非加熱製剤を輸入し、販売したのである。
「帝銀事件と薬害エイズ」2つの大事件の背後に浮かぶのは旧日本軍の亡霊731部隊、果たしてこれは偶然なのだろうか?


ご案内

(転載)
2014 あいち・平和のための戦争展 ご案内

「あいち・平和のための戦争展」が今年も元気に開催されます。
ぜひ、お出かけください。

テーマ:「戦争する国」を許していいのですか?
私たちは国の武力行使を認めません。
日時 :2014年8月9日(土)~12日(火)
10:00~18:00(最終日は15:00終了)
場所 :名古屋市公会堂 4階ホール
入場料:一般=500円
高校生以下・障がい者(介助者含む)=無料
内容 :約40団体のパネル展示
17団体および個人の講演(公演)
「名古屋空襲ピアノ」の演奏と合唱(金城学院高校・中学の生徒有志)

私のお薦めの展示と講演
展示:中国の万人坑と中国人強制連行
「満州国」だけでも1600万人の中国人が強制連行・強制労働を強いられ、多数が死亡し、

人捨て場である万人坑が数えきれないほど作られました。その「満州国」を含む

中国大陸における中国人強制連行と万人坑について考えます。
講演:最前線の兵士が見た「中国戦線と沖縄戦の実相」
講演者:近藤一さん・宮城道良さん
日時 :8月9日(土)13:00~
内容 :日本軍兵士として派兵された中国山西省で暴虐のかぎりを尽くし、中国から転戦した

沖縄では最前線に立たされ強大なアメリカ軍に叩きのめされた近藤一さんの講演です。

二度と他国を侵略してはならないと訴える九四歳の近藤一さんの話をぜひ聞いてください。

詳しいことは案内のチラシを参照ください。
チラシ表面 ⇒ http://www.ac.auone-net.jp/~miyosi/HK4.jpg

チラシ裏面 ⇒ http://www.ac.auone-net.jp/~miyosi/HK5.jpg


追伸:「中国の万人坑と中国人強制連行」については、

「万人坑を知る旅」ホームページ(下記)を参照ください。

⇒ http://www.ac.auone-net.jp/~miyosi/index.html


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月17日に江戸東京博物館(両国)で行われた『ジョン・ラーベ 南京のシンドラー』上映会では、多くの方にご来場いただきまして有難うございました。
ご来場頂いたにも関わらず、満席のため入場できなかった方には改めてお詫び申し上げます。
この度、8月23日(土)、文京シビックホール 小ホール(東京・文京区)にて上映会を行うことになりました。
また、上映と併せてシンポジウムも開催します。パネラーとして、永田浩三さん(元NHKプロデューサー)、鈴木邦男さん(「一水会」顧問)、永田喜嗣さん(ジョン・ラーベ研究家、大阪府立大学)がご登壇される予定です。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【追記】
急遽、8月23日第2回上映の後に「アフタートーク 金平茂紀さん×鈴木邦男さん」を行うことになりました。「TBS報道特集」キャスター・金平さんが「ジョン・ラーベ」に鋭く斬り込みます!
是非とも第2回上映にもふるってご参加ください。

「南京・史実を守る映画祭」実行委員会

~~~~~~~~~~~~~~~
ジョン・ラーベ ~南京のシンドラー~
http://johnrabe.jp/
https://twitter.com/johnrabe_jp

◇◇◇ ストーリー ◇◇◇
日中戦争が始まって間もない1937年12月。日本軍は中華民国(蒋介石)の首都南京へ侵攻し陥落させた。
首都機能はすでに重慶へ移転しており、数十万人の市民と中国兵士、そして十数人の欧米人が南京に残留した。残った欧米人たちは、迫りくる日本軍から市民を保護する為、南京安全区国際委員会を設立、その委員長に選ばれたのがシーメンス南京支社長のジョン・ラーベだった――。本作品はラーベと国際委員会メンバーの人道的活動を史実を基に描く。ドイツ映画賞で主演男優賞・作品賞・美術賞・衣装賞を受賞、バイエルン映画賞では最優秀男優賞・最優秀作品賞を受賞した傑作。日本では上映不可能とまで言われた本作品がついに日本初公開!

■日時・チケット
201 4年8月23日(土)
第1回目 12:00開場 | 12:30上映 | 15:10シンポジウム(*1)
チケット料金 1800円
第2回目 16:30開場 | 17:00上映 | 19:30~20:10アフタートーク(*2)
チケット料金 1500円

*1 シンポジウム
・永田浩三さん 元NHKプロデューサー・武蔵大学教授
・鈴木邦男さん 「一水会」顧問
・永田喜嗣さん ジョン・ラーベ研究家・大阪府立大学
*2 アフタートーク【緊急決定!】
・金平茂紀さん TBS報道特集キャスター
・鈴木邦男さん 「一水会」顧問

チケットはWEBまたは電話にてお求め下さい。
WEB http://johnrabe.jp/
電話 0120-240-540 カンフェティチケットセンター

■場所 文京シビックホール【小ホール】

■交通
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅>【直結】
・都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)>文京シ
ビックセンター連絡通路【直結】
JR中央・総武線水道橋駅>【徒歩約10分】

■お問合せ 「南京・史実を守る映画祭」実行委員会
MAIL. info@jijitu.com

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■カンパのご協力のお願い■
私たち「南京・史実を守る映画祭」実行委員会では、本上映会以外でも各地で上映活動に取り組みたいと考えています。
そこで映画上映に賛同する皆様にカンパをお願いする次第です。ご協力いただける方は是非ともご送金ください。
宜しくお願い致します。

▽ゆうちょ銀行 【店名】〇〇八 【店番】008 【預金種目】普通預金 【口座番
号】1777911 【口座名】「南京・史実を守る映画祭」実行委員会
▽郵便振替 【口座番号】00140-9-695547 【加入者名】「南京・史実を守る映
画祭」実行委員会
※一口1000円より。複数口の寄付を頂ければ幸甚です。
MLホームページ:http://www.freeml.com/honda_sien
(以上:転載)


続きは「ノブのノート」

あなたの住む地域で、「731部隊展」を開いてみませんか?

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