核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
*第18回 被爆者の声をうけつぐ映画祭
9月21日(土)22日(日)武蔵大学(練馬区江古田)にて
https://hikakueiga.exblog.jp/
『黒い雨』『第五福竜丸』『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』な
どが上映され、トークも貴重なお話が聞けそうです。
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー
元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)
省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
序章 あの日に何が見えたのか
事故原因については一部の過激な陰謀説、根拠の薄い憶測も多々あり、それがかえって再調査への道を妨げていることもある。私自身も自衛隊の誤射やミサイルという言葉すら不愉快で違和感を覚えていた。しかしながら、現場を知る人たちへのインタビューや膨大な新聞記事等の資料を読み込み、目撃情報や現場の証言をもとに考察を深めると、公式発表に対して違和感を覚えるようになっていった。そして、それを語るとすぐに陰謀説と烙印を押されかねない状況を感じた。もっとも、一般の人々には圧力隔壁修理ミス説が事故原因という報道しか届いていないこともあって仕方がないが、32年前の事故時の情報や状況に未だに疑問を持ち続けている人たちがいることを知った以上、私の果たすべき役割はなにかを考えてきた。
日本はアジアを侵略した!!それを賛美する靖国になぜ参拝するのだ!!
侵略戦争の反省はないのだろうか?
自衛隊の訓練によって国民は殺される!!
日本航空123便墜落事故
日航123便墜落から39年!!国は原因究明せよ!!
ガザの子どもが描いた絵!!
「検問所」
検問所の前で門が開くのをたくさんの人が待っています。
1人の男性が監視塔の兵士に向かって
「私たちはここを通りたいんだ。封鎖をやめてくれ」と叫んでいます
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