最後に（p1410～）

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　Q：これまでに小さな義挙を成就させた同志たちをどうみるか？
　A：私はマスゴミに封絶されし名無しさん達に無上の謝意をもって敬礼します。貴方たちこそ保守革命の眞の勇者です！私を触発してくれた先達の皆さん、ありがとうございました！私もその系譜に加わります。歴史の潮流は我らの側にあります。如何に失敗しようとも、我らは日々勝利しています。多文化主義は所詮ハラキリ思想なのですから。
　皆さんは過去の失敗に学び、他者と知識を共有して下さい。フェイスブック網を築いて下さい。ただし、義挙に関する情報は漏洩させないで下さい。他者を信用し過ぎては駄目です。第二次段考までは基本的に先軍細胞の義挙は単独で行うものとなるでしょうから。貴方は一人ではありません！欧州中に何十万もの同志がいるのです！同志は皆、敬礼すべき眞の勇者です！

　Q：欧州の同朋たちに告げることはあるか？
　A：欧州全域で多文化マルクス主義とイスラムの燐子たちが討滅作戦を展開しています。彼らの人口作戦を目撃し、その真名に覚醒する同志は年々増加します。同路人の数は数千万に上ることでしょう。貴方は一人ではないのです！
　カストロ議長はこう言いました。

　我が革命の最初の同志は82名だった。今、再革命をするのなら、同志の数は信念確固たる10～15名にする。義挙への信念と計画があれば、数の少なさなど問題ではない

　ゲンバにいるのは利点なり。明晰に観るのは任意なり。義事を為すは義務なり。しかし、焦燥感に駆られてはいけません。ここでは実用主義も大事です。我らと契約してジャスティシア・ナイトになるのは、一つの闘争作法に過ぎません。こうした行為も立派な義挙です。

　・電評士（ブロガー）になって、本書の中の真実を宣布する
　・愛郷保守電評網に登録する
　・ユーチューブに関連動画を配信する
　・多文化主義系の電評網に潜入して情報工作し、彼らに「ネット謝罪潮」させて、疑心を植え付ける
　・MA百鬼団の政党に潜入して、内部より改革する
　・警官や軍隊に潜入して、第二次・第三次段考に備える
　・報道機関の一員として出世する
　・学会に潜入して、長期的成果を挙げる
　・多産して文武両道の反多文化マルクス主義チルドレンを育成する。殉教するほどの気概がないのなら、この道を推奨します。新世代こそ勝利のトーチなのですから。

　ただし、楽観主義と享楽心も必要です。電網の前に座っているだけでは、鬱化して敗北します。焦燥する怒りを積極的なものに転換して下さい。
　賢明に行動し、命を大事にして下さい。焦って行動してはなりません。
　未曽有の数の欧州人民による無私の闘争が、欧州にも莫大な希望が残っていると確信させてくれます。欧州を覆う昏黒はやがて清澄することでしょう。

　死を恐れぬ者に成就できぬことなどなし――老子

　我らは過去の同朋が抱いた恐怖を克服し、不忠腐偽なるハラキリ多文化マルクス人材の魔の手より欧州を光復します。

　救国者が抱く以上の栄誉などない――テニソン卿

　我ら自由なる白人先住民は、将来の欧州チルドレンと父祖・殉教者たちの記憶と身份、基督政体を保守するために闘争しています。まだ少数しかマルクス独裁の真名に気付かず、体制転覆の起義に参与していない欧州大内戦の現段階において、義挙に参与した者は将来必ず不滅の開拓者たる欧州の義士として顕彰されることでしょう。
　我らは起義し、我らの身份を奪還せねばならない！ヴィーン大捷の丁度400年後である2083年9月11日までに第3次ジハードは多文化マルクス覇権と共に封絶されることだろう。その時、愛郷者の統治する新欧州が再度顕現する。
　
　易姓は前日まで無謀にみえるもの。故に無謀とされる限り易姓は勃発せぬ――バーナード・ショー

　しかし、規律と勤勉、セップク心があれば、欧州インパクトの日は早まるかもしれない。2020年以降の「体制弔詞の義挙」一つで、連鎖反応により欧州ソビエト共和国の多文化覇権体制は倒壊するかもしれない。
　我らのレコンキスタに義援を！新生テンプル騎士団ジャスティシア・ナイトに義援を！

　ジャスティシア・ナイト野戦長第8細胞
　欧州テンプル騎士団
　諾威テンプル騎士団

　完

　

Nice Boat！

　（翻訳はここまでです）

麻生太郎に会いたい（p1407～）

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　Ｑ：会ってみたい存命中の人物を挙げよ。
　教皇猊下とヴラジーミル・プーチン大統領です。プーチン大統領は公明正大な尊敬できる人物です。しかし、我らジャスティシア・ナイトの最高の友になるか最悪の敵になるかは分かりません。今大統領が公然と我らを糾弾したとしてもある程度は甘受します。

　Ｑ：他に会ってみたい人物はいるか？
　Ａ：デンマークのアナス・フォー・ラスムセンさん、オランダのヘルト・ウィルダースさん、セルビア人のラドバン・カラジッチさん、韓国の李明博さん、日本の麻生太郎さんです。彼らは名声のために我らを非難するでしょうが、それは甘受します。
　カラジッチさんを人種主義の討滅犯という人もいます。しかし、我らの研究によれば、実像は異なります。セルビア人地域のボスニアークとアルバニア人は長年、セルビア人に対して人口攻勢という和平演変的ジェノサイドを仕掛けていました。今の西欧と同じ、最も悪質な形態のジハードです。カラジッチさんは、イスラム諸国が夷教徒に対して行っている措置に倣って、ムスリムに対し出国するか改宗するかの選択肢を用意し、留居地まで用意していました。拒絶者に対しては力を行使しましたが、NATOの空爆を受けて挫折しました。しかし、これはボスニアという主権国家がイスラムという嫌悪主義のジェノサイド思想を除去するために採った正当な措置なのです。確かにクロアチア人との紛争で起きた討滅行為は強く非難されるべきですが、セルビアの地からイスラムを放逐する過程のカラジッチさんは名誉の十字軍であり、欧州史に残る悠久の軍ネ申なのです。NATO側の戦争犯罪人は、紅世の奸者の首領たちと同じく、ただの戦争犯罪人に過ぎません。

　（中略）
　Q：汝の趣味を挙げよ。
　A：健康施設、単板滑雪（スノーボード）、各種芸術鑑賞、MMO、SF,フリーメーソン、欧州史全般、系図学、紋章学、株、異文化圏への旅行などです。オスロ銃槍倶楽部の雷鳥狩りにも参与しています。
　25歳の時はMMO遊戯ワールド・オブ・ウォークラフトのPvE版を1年間遊戯しました。「ホシュシュギ」という人間魔女で、（PvP版でも「ホシュテキ」というタウロス系女ドルイドで）「銀月」という位階（サーバー）を獲得しました。これは1000万人の遊戯者中、300人程度しか保持者のいない苦難の行軍の末の位階なのです。ギルド運営にも携わりましたが、正直会社経営と同程度に高難度だったです。今は、モダン・ウォーフェア2をやっています。

　（中略）

　Q：汝に軍役はあるか？[訳注　ノルウェーには徴兵義務あり]
　A：ありません。与党に忠心を抱けなかったので、徴兵に応じなかったのです。市民は自分の信頼する政党のために殉死すべきであって、祖国に殉じるべきでないのです。

　（中略）

　Q：汝は今も資本主義者か？
　A：私は若い頃よりかなり保護主義者になりましたが、地域水準では資本主義者です。しかし、全球資本主義には反対します。全球企業は政界より退場し、規制を受け入れるべきです。自由経済は西洋内だけで十分です。イスラム以外の非西洋との貿易関係は貿易赤字にならない範囲で維持すべきですが。人口過剰の中国はWTOから除名されるべきです。多少物価が上がっても、自国資本は西洋内に止めるべきでしょう。ただ、多文化主義で世上の単一性が破綻すれば、人民は国家に帰属意識を抱かず、重税を拒むようになり、社会の統一性が崩れる筈です。そんな体制を破綻させるためにも、欧州人民は楽税苑（タックス・ヘブン）を駆使して納税額を下げるべきです。

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趣味と嗜好（p1400～）

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　Q：汝は系図学にも関心があるのか？
　A：私の名前には誇り高きバイキングの遺産が刻まれています。ブレイビクとは北ノルウェーの地名ですが、これはバイキング時代以前に遡る名称です。中間名のベーリングはキリスト化以前のゲルマン部族の名Behr（熊）に由来します。名のアンネシュは英語でアンドリューです。中間名の出所を辿っていくと、熊皮の外套を身につけた「北方十字軍」ドイツ騎士団まで遡れます。南独の教会にはそうした外套が飾られています。証拠はないですが、海峡に名を残すデンマーク人ベーリングにも繋がるのかもしれません。Behrの後のringは一族と区別するための加名です。加名は動物名を付けることが改宗後不可能になってから広がりました。
　
　（中略）

　Q：汝は欧州の将来に楽観的か？
　A：極めて楽観的です。今こそ多文化マルクス主義とイスラムは連合していますが、ムスリムはもう少し数が増えたら、与否なくファッショ帝国主義の真名を顕現させますので、この連合はやがて自壊しますから。コーラン化、蕃城化、人口攻勢が進行すれば、ムスリムの夷教徒への討滅作戦が激化することでしょう。そうなれば、武装闘争する我らに千載一遇の好機が到来します。その時、我らは反正で政権を掌握し、白人先住民を解放いたします。
　私は第一次段考に殉教することでしょうが、これは全欧州人民の問題です。欧州の同朋のために殉教できるのは至福です。私は本来この手の人間ではなかったのですが、多文化マルクス主義への憎悪感情が私をこのような人間にしたのです。しかし、我らは理性的に行動せねばなりません。皆さんは多産して文武の義挙に精進して下さい。

　Q：汝は敬虔でも、科学を宗教の上に置くのだったな？
　A：私は15の時ノルウェー国教会の洗礼を受けましたが、今の教会がカトリック、プロテスタントを問わずハラキリに走っていることは糾弾します。教会はイスラム媚敵や宗教対話等で自衛精神を喪失しています。英カンタベリーの大司教がシャリーア導入を英国で認めるよう発言する程に。
　教会は、新欧州が仕掛ける新東方十字軍を賛美するよう改造されねばなりません。プロテスタントは再カトリック化されるべきです。教皇はイスラム等の脅威に対してハラキリしない人物であるべきです。
　長らく奪われてきた教会の宗教問題での独占権を恢復されるべきです。その代わり、教会は科技開発に介入してはなりません。
　私自身は神と交信したことのない論理派の単一文化基督欧州主義者です。

　Q：汝はどのような人物および政治体制を敬愛するか？
　A：個人としては、人類の理性をあらゆる水準で進化させた人物、無私に行動した人物を敬愛します。
　政治体制としては、日本、韓国、台湾の政体を敬愛します。この三国は多文化マルクス主義という欧州文化の禍根を拒みつつ、我らの良性なる部分のみを模倣して強盛国を創りました。この3国にもカイゼンの余地はありますが、それでもなお将来の文化保守にとって絶好の模範です。

　Q：将来の文化保守に一言述べよ。
　A：大半の課題は本宣言文に記しました。文化保守の世上を顕現させるためには、長期計画が必要です。ただし、長期戦としても短期水準で無為ではいけません。漸進して下さい。短期的に妥協するという戦略も駆使して下さい。

　Q：ノーベル平和賞に値する者はいるか？
　A：ノーベル平和賞は欧米ソビエト共和国の陰謀ですが、敢えて挙げるとするなら、嫌欧州流を真名とする多文化主義と闘争する人間がそうでしょう。

　Q：米国での反多文化主義闘争への言及が薄いな。
　A：私は白人米国人に指令できる立場にありませんから。しかし、民主党が票のために、共和党が低賃金のためにイスラム移民を進めている現状では、彼らも欧州と類似した状況にいるのでしょう。我らは彼らが欧州の状況を注視していることを承知しています。フランスで紅世の奸者たちの政権が倒壊したら、米国にも連鎖反応で右派の反正が起きるかもしれません。

　Q：当代に敬愛する作家はいるか？
　A：フョードマン同志を敬愛します。同志は私と同じノルウェー人ですが、不幸にして未だ対面できていません。本宣言文の執筆を開始して半年後に初めて同志の存在を知ったのですが、問題意識の重複振りに驚愕しました。同志は欧州一の右世の王です。私が武装義士である点を除けば、思想はほぼ共通です。
　同志は知識分子的な利己心でなく欧州改造に貢献する願望ゆえに執筆しています。同志は改造を進めるべく自身の文章を無償で欧州人民に公開しています。これは「知識を戦争商売する日和見主義者」には出来ない行為です。
　フョードマン同志以外にも、研究成果を無償公開している者達は皆、革命的保守運動の義士です。通常の文章を有料で販売する事情があったとしても、抵抗運動に関するものは無料公開するようにすべきでしょう。

　（中略）

　Q：汝の好みを挙げよ。（一部のみ）
　A：都市・・・ブダペスト（文化全般）、ヴァレッタ（マルタ島は対ジハードの前線基地でした）、ラスベガス（人工性は嫌いですが）、テキサス（最も人工的でない米国の都市ですから）。但し、コートジボワールとリベリアは最悪でした。
　喜劇役者・・・パット・コンデル
　映画・・・[スパルタの玉砕を描いた]300、SF系、ゾンビもの、指輪物語、スター・ウォーズ、[キリスト系の]パッション
　書籍・・・オーウェルの『1984』、ホッブスの『リヴァイアサン』、ミルの『自由論』、エドモンド・バークの『フランス革命の省察』、アイン・ランドの『肩を竦めるアトラス』と『水源』、ウィリアム・ジェイムズの『実用主義』、クラウチェビッツの『戦争論』、フョードマン同志の『打倒ユーラビア』

　以下は重要な文献集です。
　聖書、アヴェスタ、コーラン、ハディース、プラトンの『共和国』、マキャヴェリの『君主論』、シェイクスピアの『ファースト・フォリオ』、カントの『純粋理性批判』、ホメロスのイリヤッドとオデュッセイヤ、ダンテの『神曲』、マルクスの『共産党宣言』、ダーウィンの『種の起源』、トルストイの『戦争と平和』、カフカの『審判』、トインビーの『歴史の研究』

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