「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

3.109 欧州保護領 (p1249~)

2013-03-03 23:15:25 | 中東
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 アルメニア
 アルメニアの政党は基本的に民族主義であり、世界唯一の主権制あるキリスト教国家だ。大半はイスラム国トルコやアゼルバイジャンからの領土奪還に肯定的である。古来、アナトリアでは最低2割がアルメニア系だったのだが、オスマン帝国の在世に何度も討滅されてしまった。ベルリン会議で英国が背信せず、第一次大戦時にドイツが帝国に協力していなければ、セーヴル条約で大アルメニアが既に顕現していただろう。

 レバノン
 レバノンのキリスト教政党もまた民族的だ。内戦には敗北したが、レバノンでは今もジハードが進行しているからだろう。レバノンではヒズボラやイラン革命防衛隊、ファタハなどテロルの燐子が跋扈している。

 イスラエルの良心的政党
 リクード、我が家イスラエル、シャス、民族連合

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3.107 穏健派文化保守組織の統合(p1242~)

2013-03-03 23:10:29 | リスト型の記事
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 人を十分信用せぬ者は、決して信用されぬ――老子

 我らは今後数十年間、穏健派文化保守と大同団結していくのだが、横たわる違いは多い。統合すべき運動とは世俗系文化保守運動、基督保守運動、反ジハード運動、人種系保守運動の4つだ。

 穏健な団結点
 世上系・・・欧州多文化マルクス体制への反対、フェミ系感情主義の欧州機関侵蝕を理性主義で封絶、言論自由闘争、核家族護持、三振制の死刑復活

 単一文化主義と移民問題・・・猶督文明・欧州基督政体の護持、反欧州イスラム化、ムスリム盲流の阻止、イスラムの再政治思想化、イスラム人口攻勢との対決、教会の再保守化を通した復古運動、イスラム史や十字軍史より欧州自虐史観を削除

 外交・・・親イスラエル、反イスラム媚敵政策、反トルコ、反アルバニア、反ボスニア(EUやNATOへの加盟を阻止)、反イスラム核拡散

 強硬な主張・・・コーランやハディースの封絶、モスク新築の禁止(イスラム国の教会新築禁止令が廃止されるまで)、プロテスタント国のカトリック化

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3.106 青年愛郷志士運動の創設(p1236~)

2013-03-03 22:57:15 | 理想の西洋世界
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 多文化マスゴミによれば、イスラムや多文化マルクス主義を非難する愛郷者は全てナチの燐子である。なので、我らは愛郷同志に対して安易に烙刻張りをしてはならない。
 不幸なことに、多くの愛郷同志たちが無道なる真正人種主義組織たる死天使団といった犯罪組織に吸引されてしまっている。我らは一応PC主義の流儀で活動する訳だが、そこには一定の責任を感じている。SIOEや英國自衛連盟(EDL)は十全とは到底言い難いが、一応は代替肢になっている。もっとそうした受け皿が必要なのだろう。
 当代の移民政策や欧州イスラム化は飽く迄多文化主義の教条が顕現したことに伴う二次症状にすぎない。我らは多文化主義との闘争をもって第一義とする。
 ただし、我らは人種主義に人種主義で対処してはならない。我らは人倫において勝利すべきなのだ。我らは国家社会主義、イスラム、共産主義、多文化主義という嫌悪思想の四柱臣を否光し、多文化主義者をナチの燐子と同列に置かねばならない。思えばファッショの象標を振り翳す国家社会主義者の9割は真の国家社会主義者ではない。彼らは多文化体制から長期間揶光された末にああした行動に出た被害者なのだ。我らは彼らに対して、あらゆる嫌悪思想に対処できる有効な代替肢を示してやらねばならない。

 青年愛郷志士運動の創設
 愛郷青年志士集団こそ抵抗運動の核である。そうした組織こそ最優先で創設せねばならない。老人の保守系知識分子はこれまで、無責任にもこうした活動を放棄していた。彼らは影響力を限定させた草泥馬だ。責任を彼らがとっていれば、既に革命的保守運動が顕現していただろう。
 老人が青年運動を拒むと、死天使団のような犯罪組織が保守を代表する青年組織となってしまう。そして後にはイスラム・サヨク連合の暴衆に抵抗しない無力なPC主義の知識分子しか残らなくなってしまう。
 人種主義を唱える噴青を「負け組」と烙刻するのは避けるべきだ。マスゴミがファッショ扱いする噴青の9割は教導なき故にそうした活動に走ったのだ。自前の青年組織をつくろうとしない保守派は無責任の偽善者だ。
 警察や軍隊は多文化の紅世の奸者たちに指揮されている。政治家を自発的なイスラム封絶へと導向できるとは考えないでほしい。愛郷青年志士運動を昂揚させようとすれば、多文化マスゴミは即座に心理戦を仕掛けてくるだろう。それが現体制の真名だ。義士たちは迫害に耐えねばならない。
 俺だってその迫害が怖かった。しかし、レバノンのように事態が晩時の嘆きになってからでは遅いのだ。レバノンでは起義の時が遅かった故に失敗した。高潔なる右派勢力が、死天使団などの暴力組織に噴青を奔らせていては、同様の結果になる。
 だから、主導して集会を開いてほしい。その時は以下のような障害に留意してほしい。

 ・国家諜報機関
 ・失業率
 ・評判墻の欠如(欧州人権運動などできる限り中立な名称にすること)

 敵をパクり、専門家より学ぶ
 嫌西洋流を真の行動力とする文化マルクス青年は、以下のような組織名で偽装して、外部を侵蝕しようとする。

 反麻薬・反人種主義・反ファッショ・反イスラエル・反教会連合、フェミ娘戦線、環境主義者組織、動物権・アフリカ・パレスチナ参与連帯、公民権運動、反戦運動、人権運動、

 ならば、我らもそのような組織名にすべきだろう。

 反ムスリム過激派・反ジハード・反シャリーア・反ファッショ・反重税・反EU・反リスボン条約・反白人先住民ジェノサイド連合、言論自由・愛欧参与連帯、欧州基督身份解体・欧州文化ジェノサイド・コプトジェノサイド・アッシリアジェノサイド・南スーダンジハード阻止連帯、アルメニア人ジェノサイド啓発会、トルコEU脱退会、アルバニア土NATO除名会、人権運動、公民権運動

 英國自衛連盟(EDL)は我らの原理を理解してくれた最初の青年志士組織だ。EDLは組織の黎明期にいたナチの燐子を放逐し、高倫の見地を手に入れた。我らは多文化主義という人種主義思想を封絶するために人種主義者になってはいけない。それでは1割の民心からさえ支持されなくなる。
 ブリッツ、人種主義SOS団、AFAなどのマルクス無政府系青年団は北欧で実に上手くヒップホップを取り込んだものだ。彼らはノルウェーでは労働党や社会主義左派党などのPC主義陣営の人材供給基地として、労働党などから大いに助成されている。我ら文化保守もまたこの手法をパクらねばならない。
 ノルウェーの愛郷運動は彼らによって大いに解体された訳だが、他国では異なる。スウェーデンは愛郷運動が盛んだし、英国のそれは西欧一だ。

 偽預言者
 デンマーク発祥の死天使団は「丁抹国民の守護者」と自称するが、犯罪を執り行う典型的な「偽預言者」だ。デンマークにEDLと同等の組織は存在しない。
 しかし、偽預言者たちは路上でムスリムの麻薬組織と械闘している。そうした路上での示威行為も必要である以上、人種主義や嫌ユダヤ流から我らの先住権を識別しておかねばならない。
 EDL等の組織綱領は過激ではない。EDLらがマルクス・ジハード連合の噴青たちを暴動へと釣り上げれば、昏睡する英国人民もよりジハード暴衆の脅威に覚醒するだろう。例えばハロルド騒擾ではEDL系の抗議は16件だけだったのに対して、マルクス・ジハード連合は3000件以上の騒擾を起こした。報道により彼らの評判墻は大いに傷ついたことだろう。
 保守派はEDLのような組織こそを正しく導向すべきだ。欧州人民はイスラムの嫌悪なる真名にどんどん覚醒し、多文化マスゴミの烙刻攻勢に耐性をつけつつある。実は多文化マスゴミの方が不寛容なのだ。人民はいつまでも愚昧ではない。

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3.105 新保守民族主義――ヴィーン学派(p1233~)

2013-03-03 22:27:33 | リスト型の記事
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 欧州保守組織の統合
 何を為すにも、「我ら」という存在の形成が第一――ジョン・ロー

 我らはここに左翼系のフランクフルト学派に対抗する右翼思想としてヴィーン学派の誕生を宣言する。保守思想と伝統主義を核とする我らの新保守思想の愛称は「十字軍國主義」だ。
 反ジハードと親イスラエルが絶対原理だ。この原理に従わねば、欧州はレバノンの如くムスリムの人口攻勢に屈することだろう。
 ヴィーンの由来は1683年のヤン3世ソビエスキ穹楯王の偉業たるヴィーン大捷(第2次ヴィーン包囲)だ。我らは欧州新右翼よりも急進的である。我らはテーゼよりもアンチテーゼにより重点を置く。

 賛成:民族主義、愛国主義、汎欧州十字軍主義、基督身份、文化保守主義、単一文化主義、父権制、イスラエル

 反対:マルクス主義、全球国際主義、ジハード、イスラム、帝国主義、フェミ潮、反戦主義、EU、母権制、人種主義、ファッショ、全体主義

 中立:経世綱領。取り敢えずは福祉公認の第三の道を志向する

 個人主義:出生減などで世上を破壊せぬ限り、個人の自由は認められねばならない。サヨクへの妥協案として、「大都市楽由苑」の創設を進める

 裁量の余地あり:多文化体制の転覆作法、過剰なる米国の文化覇権、駐欧米軍基地、報道機関の統制、ムスリム放逐、イスラエルやロシアへの親和度、親欧州部シベリア(ロシアはイスラム系の旧ソ連圏を捨て、我らの新欧州連邦を選ぶべき)、親ボーア人(南アフリカ分離)、親中国(ムスリム放逐への支持)、親インド(超カーストのヒンドゥー主義を支持)、親フィリピン、親スリランカ、反トルコ(東西の領土をギリシアとアルメニアに)、アフリカ人キリスト教徒救援、親ロマ(アナトリア東部での祖国建設)、親マロン派、親コプト、親アッシリア(分離国家建設を援助)

 ヴィーン学派の同路人
 知識人:フョードマン同志、ロバート・スペンサー隊長、バット・イェオル女史他多数
 電頁:ゲーツ・オブ・ヴィーン、ブリュッセル・ジャーナル他多数

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3.104 親アフリカ民族主義――放逐と隔離こそ最大の反人種政策(p1231~)

2013-03-03 12:45:19 | 左翼思想批判
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 放逐や隔離は決して差別措置ではない。当代アフリカが破綻国家ばかりなのは國への愛国心が欠けているからだ。彼らは欧州への霊夢ゆえに祖国内部で持続可能な国を創ろうとしない。アフリカ大衆が称賛する英雄は、祖国を見捨てて移住し、大成した者ばかりだ。
 これを解決するには、我らが彼らを破壊人参で釣り上げないようにすることだ。援助や移民を即時中止し、アフリカ内での自力更生へと導向のである。亡命を求めるソマリア難民への返答を例として示そう。

 35歳の父、30歳の妊婦、16歳の息子、10歳の娘の家族がいる。ソマリアのイスラム組織アル・シャバーブの暴虐より逃れるために、一家は英国に密航し、亡命者収容所にいるとする。
 我らはここで一家を反シャバーブのエチオピア領内に自動送還する。父と息子はシャバーブ打倒のための軍事作戦に参与し、妊婦と娘は将来の兵士を出産する義務を果たす。これはエチオピア軍が実際に難民収容所でとっている政策だ。これを体制が妨害するのなら、我らが無断で阻止するまでだ。
 イランやベトナムのように、反体制派に十分な軍力がない場合はどうすべきか?イラン人は反体制派の隣国に送還すべきだろう。反共のベトナム難民も西洋から台湾に送還すべきだった。西洋諸国は送還を円滑化するため、関係国政府と協議すべきだろう。

 欧州は祖国の民を見捨てて移民する非西洋人を紅世の奸者と同等の草泥馬として扱わねばならない。草泥馬を受け入れると、西洋も草泥馬化してしまう。
 第三世界人民も欧州に移民できなくなったら、祖国内部で自力更生しようとすることだろう。我ら文化保守の新欧州はそうした営為なら支援する。当代の出血温心なる移民政策こそ第三世界の問題の真の根源なのだ。
 移民の隔離、援助停止、国家主義政策への導向こそ長期的にアフリカを発展させる責任ある最大の反人種主義政策なのだ。現在のアフリカお客様政策こそ真の人種主義政策なのだ。

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