昨日の日曜日は好天に恵まれ気持ちのいい1日でした。16〜17度くらいの乾燥した空気。
無風で、シャツにセーターでちょうどいいくらいでした。庭で午後のコーヒーを飲んでいる
うちに「我がビレッジの秋 '17」をやろうとなりました。近くのマロニエの並木道 (バス道) を
目指します。
家から100メートルくらいのところにある大きな樹が紅葉してます。今年は夜間温度があま
り下がらず、紅葉の発色が鮮やかになりませんが、なかなか綺麗です。この樹の上部に大きな
鳥の巣があります。今は使われていないようですが、たぶんアオサギの巣だと思います。でも、
違うかもしれません。(^^ゞ
上の樹の写真を撮った左手に美しく仕立てた赤と橙色のピラカンサを纏った物置があります。
バス道の1つ手前の小さな交差点の両側にあります。つまり2つね。とても綺麗です。これ、
クリスマスの時期に、ステキな雰囲気をもたらしてくれます。微笑)
バス道です。丁度バスが到着したところです。バス停の向かい側から撮りました。
このバス停が私の家から一番近いバス停です。徒歩4〜5分ほど。アムステルダム
中央駅まで15分弱というところです。写真奥左の大樹はマロニエです。上に書き
ましたが、このバス道はマロニエの並木道になっていまして、大きなマロニエが
見事に立ち並んでいます。この写真のマロニエがこの地区最大のもので、樹齢が
120年ほどとか。フランスのシャンソンなんかに出てくる風景がここでも普通に
見られるのでした。あ、マロニエとは日本名「栃の木」です。
上の樹齢120年ほどのマロニエを陽の差す方向から遠景で撮りました。今は見慣れてし
まいましたが、今の家へ越してきて、バスに乗るたびにこの大樹を眺めて感心し、大いに
楽しんだものです。この老木、花はなんとか咲かせてくれるのですが、実をつけるること
はないです。春の終わりに花を咲かせ、夏にはたくさんの大きな葉をつけ、堂々たる姿を
見せてくれます。真夏にいい木陰を提供してくれる!と書きたいのですが、それほど強い
日差しの日が続くことのないオランダのこと、ややもすると日当たりが悪くなる!なんて
悪評も聞かれることもあるのでした。苦笑)
マロニエの並木道を広角気味の写真としていくつか並べておきます。樹齢の高い巨木が並び
なかなかダイナミックな風景になりますね。秋は空気が澄んでいるので空が高いと日本で
言われますが、オランダは夏でも空が高いです。空気が澄んでいるというより、乾燥した
空気のせいのようです。この時期、もはやあまり強い陽光は得られなくなっていますが、
たまにはこんな気持ちのいい日もあります。(^^ゞ
マロニエの実がなっているのをクローズアップしておきましょう。春に仕入れた望遠レンズ
が働いてくれます。ズームレンズが好きじゃないのですが、こんな時の望遠ズームはやはり
便利です。まあ、結果から言えばけっこう楽しいです。
バス停の向こう側のグリーンベルトの部分にフィットネスの器具がいくつか設置されてます。
バスに乗る時に見るといつでも誰かが利用しているのですが、本日はまったくの無人でした。
私の住む地域の広場や公園にはこんなフィットネスの器具がけっこう設置されてます。男性が
利用しているのは一度も見たことありませんが、熟年女性群がメインの利用者です。あ、そう
言えば、ベンチに座って休憩しながら井戸端会議風のシーンも...。(^^ゞ
♢
毎回、この「我がビレッジの秋」の最後にはこの風景写真を載せることにしてます。ここも
バス道で、この写真を撮ったあたりから「糸杉の並木道」に変わります。(^^ゞ
♢
この記事は FaceBook にリンクされてます。
無風で、シャツにセーターでちょうどいいくらいでした。庭で午後のコーヒーを飲んでいる
うちに「我がビレッジの秋 '17」をやろうとなりました。近くのマロニエの並木道 (バス道) を
目指します。
家から100メートルくらいのところにある大きな樹が紅葉してます。今年は夜間温度があま
り下がらず、紅葉の発色が鮮やかになりませんが、なかなか綺麗です。この樹の上部に大きな
鳥の巣があります。今は使われていないようですが、たぶんアオサギの巣だと思います。でも、
違うかもしれません。(^^ゞ
上の樹の写真を撮った左手に美しく仕立てた赤と橙色のピラカンサを纏った物置があります。
バス道の1つ手前の小さな交差点の両側にあります。つまり2つね。とても綺麗です。これ、
クリスマスの時期に、ステキな雰囲気をもたらしてくれます。微笑)
バス道です。丁度バスが到着したところです。バス停の向かい側から撮りました。
このバス停が私の家から一番近いバス停です。徒歩4〜5分ほど。アムステルダム
中央駅まで15分弱というところです。写真奥左の大樹はマロニエです。上に書き
ましたが、このバス道はマロニエの並木道になっていまして、大きなマロニエが
見事に立ち並んでいます。この写真のマロニエがこの地区最大のもので、樹齢が
120年ほどとか。フランスのシャンソンなんかに出てくる風景がここでも普通に
見られるのでした。あ、マロニエとは日本名「栃の木」です。
上の樹齢120年ほどのマロニエを陽の差す方向から遠景で撮りました。今は見慣れてし
まいましたが、今の家へ越してきて、バスに乗るたびにこの大樹を眺めて感心し、大いに
楽しんだものです。この老木、花はなんとか咲かせてくれるのですが、実をつけるること
はないです。春の終わりに花を咲かせ、夏にはたくさんの大きな葉をつけ、堂々たる姿を
見せてくれます。真夏にいい木陰を提供してくれる!と書きたいのですが、それほど強い
日差しの日が続くことのないオランダのこと、ややもすると日当たりが悪くなる!なんて
悪評も聞かれることもあるのでした。苦笑)
マロニエの並木道を広角気味の写真としていくつか並べておきます。樹齢の高い巨木が並び
なかなかダイナミックな風景になりますね。秋は空気が澄んでいるので空が高いと日本で
言われますが、オランダは夏でも空が高いです。空気が澄んでいるというより、乾燥した
空気のせいのようです。この時期、もはやあまり強い陽光は得られなくなっていますが、
たまにはこんな気持ちのいい日もあります。(^^ゞ
マロニエの実がなっているのをクローズアップしておきましょう。春に仕入れた望遠レンズ
が働いてくれます。ズームレンズが好きじゃないのですが、こんな時の望遠ズームはやはり
便利です。まあ、結果から言えばけっこう楽しいです。
バス停の向こう側のグリーンベルトの部分にフィットネスの器具がいくつか設置されてます。
バスに乗る時に見るといつでも誰かが利用しているのですが、本日はまったくの無人でした。
私の住む地域の広場や公園にはこんなフィットネスの器具がけっこう設置されてます。男性が
利用しているのは一度も見たことありませんが、熟年女性群がメインの利用者です。あ、そう
言えば、ベンチに座って休憩しながら井戸端会議風のシーンも...。(^^ゞ
♢
毎回、この「我がビレッジの秋」の最後にはこの風景写真を載せることにしてます。ここも
バス道で、この写真を撮ったあたりから「糸杉の並木道」に変わります。(^^ゞ
♢
この記事は FaceBook にリンクされてます。