午後から近所の漁港で地元小学生達がガラカブ(カサゴ)の稚魚の放流を行うと県内ニュースでお知らせしていたので見学に行く。
初めに稚魚の贈呈式と放流説明。近くの小学校5・6年生が参加しているそうだ。
ガラカブの稚魚が沢山。
天気良いが風強い。みんな並んでなにやらかけ声をかけていた。
わいわい放流開始。楽しそうに放流する子供達。
来ているカメラマン達は長靴装備で気合い入っていた。自分は何も考えずほいほい来たので水には入れず。後ろからばかりの撮影となった。
バケツを持って行くと稚魚のおかわりが貰える。
波が強すぎて数匹押し戻されていた。この稚魚が店頭に並ぶサイズになるには3年程かかるそうだ。ガラカブの味噌汁は絶品だ。煮付けにしても美味しい魚。
放流終了。楽しそうだったな。
閉会式。今回で5回目の開催だそうだ。自分も小さい頃地引き網体験をした覚えがある。
海に囲まれた天草らしい課外授業だったのう。
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