subakoは、予算内に収めるために外観は極力シンプルにしつつ、窓のバランスや屋根の厚み、素材などにはこだわり、質の高い雰囲気や佇まいを実現しました。
津波の被害を受けた周辺地域の中で、奇跡的に被害を免れたこの敷地。いろんな意味で忘れ難い住宅です。
subakoは、予算内に収めるために外観は極力シンプルにしつつ、窓のバランスや屋根の厚み、素材などにはこだわり、質の高い雰囲気や佇まいを実現しました。
津波の被害を受けた周辺地域の中で、奇跡的に被害を免れたこの敷地。いろんな意味で忘れ難い住宅です。
2階の寝室にある小窓から、ちょこんと顔を出す下の子。
1階のリビングとの話も弾みます。
上の子は、子供室にあるロフトが大のお気に入りだそうです。
無垢の家具で素敵にまとまった室内。
撮影のために照明を点けてみましたが、照明が全く無意味なほど、日中は光が満ち溢れています。
ダイニングの窓際に設けたカウンターテーブルでは、当初の狙い通り子供たちが宿題をしたり、お絵描きをしているそうです。
やっぱりお母さんの近くが良いようですね。
玄関脇にはオリーブが植えられています。
冬は風が強く寒いですが、日射しは充分過ぎるくらいなので、お子様の成長と共にきっと大きく育つ事でしょう。
今夏、写真を撮らせて頂いたsubakoの外観です。
昨年末の竣工時は手付かずだった外構もご覧のとおり、素敵な庭になっていました。
シンプルでかわいい外観に、芝生の緑が良く映えています。