じっくり時間をかけて練り上げてきたイメージもようやく一巡した感じで、これから微調整をしつつ作図へと進むところです。
色々と盛り沢山な物件なので図面を書くだけでも時間がかかりそうですが、ただ書けばいいという訳ではありません。
図面を書きながらも更に良くするためには、どれだけ細かな部分まで気を配れるかが重要になってきます。
じっくり時間をかけて練り上げてきたイメージもようやく一巡した感じで、これから微調整をしつつ作図へと進むところです。
色々と盛り沢山な物件なので図面を書くだけでも時間がかかりそうですが、ただ書けばいいという訳ではありません。
図面を書きながらも更に良くするためには、どれだけ細かな部分まで気を配れるかが重要になってきます。
これから計画が本格的にスタートする、仙台市内の住宅です。
クライアントと初めてお会いしたのが昨年2月ですから、構想約1年ということになります。
その間にじっくりと時間をかけながら方向性を探ってきましたが、細かくはこれから。
今後どう変わっていくか楽しみなプロジェクトです。
これは、最近プレゼンしたばかりの模型です。
模型があるとイメージしやすいので話しも弾み、その結果さらにイメージも膨らみます。
内と外が随所で絡み合うこのデザインの骨子をクライアントに正確に伝えるには、模型が一番でした。
まだ企画段階の物件ですが、美しく見えるプロポーションを探りながら、空間のつながりを検討中。
こういうデザインを考えている時が一番楽しいんです。
でも私たちだけで楽しむのはもったいないので、クライアントにもぜひ楽しんでいただけるよう、プレゼンではシーンが思い浮かぶような説明を心がけています。