今日は快晴の中、福島市で地鎮祭でした。
来月から本格的に工事が始まる予定です。
今回は若干遠方ですが、完成をとても楽しみにされているTさんの期待に応えるべく、通常どおりしっかりと監理していきます。
今日は快晴の中、福島市で地鎮祭でした。
来月から本格的に工事が始まる予定です。
今回は若干遠方ですが、完成をとても楽しみにされているTさんの期待に応えるべく、通常どおりしっかりと監理していきます。
福島T邸は実施設計中。
来月には見積りに出したいので、ひとつひとつクリアしてきた課題も、そろそろまとめに入ろうという段階です。
さて、北根黒松の家のオープンハウスは再来週です。
見学のお申し込み方法は、前回の記事か、弊社ホームページをご覧下さい。
現在設計中の福島市T邸には大きな木製サッシを計画しています。
しかし、あまりに大きいと当然重くなるので、一度Tさんにも試してもらわなければ、ということで工場見学に行ってきました。
計画しているのはこの写真よりもずっと大きいのですが、操作感は問題なし。
いろいろ見させていただきましたが気密性や耐久性も問題なく、これで安心して設計に組み込む事が出来ます。
やはり百聞は一見に如かず、ですね。「我が家」への愛着もきっと増すのではないでしょうか。
コストアップ分はどこを締めるか、また考えましょう。
途中、施設見学のために遠刈田にも立ち寄りましたが、新緑が奇麗でした。
福島市T邸は配置が決まったので、地盤調査を行いました。
今回は周囲の状況から推察し、シビアなデータが欲しかったので表面波探査法を採用しました。
この方法はスウェーデン式サウンディング(SWS)試験より割高ですが、点ではなく面の情報が得られるので信頼性は高く、その結果地盤改良が必要かどうかの判断もし易くなります。
弊社では状況に応じてこの2つの方法を使い分けながら、安全な設計に活かしています。