今回の宇国地上軍による侵攻ならびに越境攻撃は、戦い続ける限りは侵攻されることも起こりうるんだという可能性を明確に露国にも突き付けたことにはなっているでしょうね。多分、露国的には核があるので、そこまで現実的には考えてなかった可能性なんではなかろうか。
それより宇国の実状としては滑空爆弾の脅威の圧を和らげないと耐え難く、やむなく強引な侵攻・越境攻撃という手段を採らざるえなかったのかもしれないというのも考えられますが。
滑空爆弾の運用を困難にする他の手段が早急に確立できていれば、このようなことに及ばないでも済んでたかも。例えば F-16 とその運用兵器群をもっと以前から使えていたらとか。