【バッテリーを新品にしてみた】効果はまだわからん

　恥ずかしながら、こないだバッテリーを上がらせてしまいました。
　単車のアイドリングがまだ不安定な段階で車両を離れて出勤の準備をしてる間に、冷えていたエンジンが止まり、自動点燈のヘッドライトとスモールランプでバッテリーが喰い尽くされて、ものの数分でスターターが回らないところまでバッテリーが放電してしまったのです。

　高輝度放電式《ディスチャージ》ヘッドライトとLEDテールランプを装備した状態でも、五年もたつと数分持たないみたいですね。新品の状態でどの程度持つのかは、わざわざ試す気にはなれませんが。

　しかしあれだ、なんで保安基準に自動点燈式ヘッドライトなんかつけるかな。絶対これ決めた奴あんぽんたんだろ。
　あれのせいでバッテリーの減りがすごい早いんですよ。
　高輝度放電式《ディスチャージ》ヘッドライトでアイドリング時の消費電力が約半分になってるはずなんですが、まあバッテリーの性能が軽自動車用と比べても大幅に劣ってますから仕方ないですね。サイズ一緒でもっと性能が上の製品が出ればいいのに。
　もっとこうアレですよ、エンジン稼働中は消燈出来ない構造にするとかもうちょっと考えりゃいいのに。
　
　
　バッテリーと共締めにして余剰電力を充電し、バッテリー電圧が下がると電力を供給してバッテリーを補助する様な小型のユニットとか発売してほしい。

　あとはあれですね、M&HマツシマのLED電球とウィンカーリレーを頼んだので、もう少し節電出来るといいな。

　ちょうどNosferatu Bloodの前回で前振りやった車検整備パートが次回なので、この経験が役に立てばいいんですけど。