徒然なるままに修羅の旅路

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【あべのハルカスでヘリポートが見学出来るということを最近はじめて知った】行けばよかったかな。

2014年10月31日 22時32分07秒 | 日記・雑記
あべのハルカスのてっぺん!「ハルカス300ヘリポートツアー
 もうだいぶ前に書いたので無意味なんですけど、あべのハルカスってヘリポートの見学が出来るんですね。
 もうちょっと早く知ってれば、Black and Blackをうpする前に見学に行ったんですが。まあ、俺の興味はヘリポートそのものよりもその周囲の構造物にあるから、裏方が見られなきゃ意味無いのだけど。

 現在と回想を混ぜるのが好きな俺ですが、今回は現代における対グリゴラシュ戦ですね。
 ぶっちゃけて言えば地上よりも高い場所、そして大雨の中での戦闘を設定してみたかっただけなんですが。
 イメージ的にはDMC3のOPムービー、ダンテとバージルがテメンニグルの塔のてっぺんで斬り合ってるときみたいな感じのを書いてみたかったんですが――すぐそれとはほど遠くなるのが俺の欠点ですね。

 否、もともと影響を受けた大元がベルセルクなわけですから、まったくもってふつーすぎる展開なわけですが。
 しかし吸血鬼物のオンライン小説って言ったら七割くらいはお耽美な印象があるのですが、ここまでひたすら戦ってばっかりなのってあんまり無いのではないでしょうか。

 ちなみにヘリポートに書いてあるHって、ヘリのHじゃないんです。
  調べてみてわかったんですが、ヘリポートの真ん中にHと書いてあるのは着陸ヘリポート、つまりヘリが着陸可能なだけの強度を備えている構造物の標識なんだそうです。
 Rと書いてあるものもあるんですが、これはヘリが着陸したときに重量を支えられるだけの強度が無く、ラペリングやファースト・ロープによって人員を送り込んだり、ホバリングしながら救助活動を行う目的で設置された構造物なのだそうな。
 ヘリの風を抜くためにグレーチング、格子状の側溝の蓋とか、キャットウォークの床板に使うやつですね。救急ヘリポートにはあれで作られたヘリポートもあるみたいです。
 グレーチングで造られた救急ヘリポートはどう見ても戦闘には向いてないので、鋼鉄製の構造物で作られたHの字の書いたほうのヘリポートを舞台に選びました。

 とりあえずあと2エピソードくらいでNosferatu Bloodの移転は終わるんですが、そのあとにはLDKが控えてます。
 エピは少ないんですが、一話ごとの分量が半端無いんですよね。自分で描いといてなんですが。
 ただ、アドリアン・ドラゴスやヴィルトールといったワラキアのボイェリたちががラドゥがに対して謀反を起こすエピソードを書いてるので、脳汁ビュービュー出てるんですけどね。基本ヴィルトールさん無双状態なんですけど。
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