【ところでみんな見てくれ。こいつをどう思う？】LDK、始めました。

　Genocider from the Dark 1から4までを加筆修正しました。なお、今回は煩わしいので未修正のぶんはすべて非公開にしてあります。

　正直なところね、半角二文字でちゃんと全角一文字ぶんだったり、「――」がちゃんと全角二文字ぶんのサイズだったら、こんな苦労しなくていいんですけど。といってもまあ、ほかのスマホ、特にあいぽんでどんなふうに見えてるかは俺にはわからないんですが。

　いまさらですが、心臓破り《ハートペネトレイター》はまんまこのページの上から二番目のやつです。これのグリップをコードラップにしたものを想像しといていただけると。あと、知ってる人が何人おられるかわかりませんが、特殊部隊現役時代のセイルディア・グリーンウッドのナイフもこれです。
　脇下を守るための簡易防具の補強材としての役目も兼ねており、左右の脇下に一本ずつ収納しています。
　名前の由来は心臓を（ハート）突き破るもの（ペネトレイター）ですね。

　肺潰し《ラングバスター》は苦無の様な細いグリップを備えた投擲用の短剣です。鎧徹《アーマーピアッサー》も投擲に使えますが、やはりもう少し重いほうが威力があるのと、鎧徹《アーマーピアッサー》は尖端以外はあまり鋭くないので、傷口が広がらないんですよ。もともとそういう使い方を想定してないので。
　なので、突き刺さったときに肉を斬り進む投擲武器としてこれを登場させました。
　名前の由来は肺を（ラング）破壊するもの（バスター）です。ガッツが持ってる投擲用の短剣の身幅をもう少し狭くして、長さを倍くらいにしたものを想像してください。

　久しぶりに単語を入力した『クトゥルク』ですが、詳細な解説は次の機会にしようと思います。噛まれ者と下僕の相違点とかもあるしね。結構分量が出てくると思います。