大阪モーターショーに行ってきました。
今回は個人的大本命ともいえる車両が展示されていなかったこととトヨタや日産のブースは写真が撮れないくらい盛況だったのであまり写真が無いのですが、撮れたものを載せていこうと思います。
あ、電子版の新聞や公式の写真ではない個人のブログに掲載する場合に周りの人たちの顔が乗るのがおkなのかアウトなのかわからなかったので、死神の目式(顔がカメラの方向を向いて個人をはっきり識別可能か否か)で判別して、引っ掛かる人は顔を目線で潰してあります。
これが出展されてることは知らなかったのですが、今回はコンセプトモデルとしてS600のスペシャルアップ・モデルが出品されていました。
ホイールが異なり、塗装もマット仕上げになっています。隣には搭乗可能なS660も展示されていました。
ハーレーのストリートグライド。
ヘッドライトはLEDです。これに限らず、今回のバイクのヘッドライトは丸型の燈体の中に小さなLEDのライトユニットが内蔵されているものが多かったです。
ハーレーのLEDヘッドライトはリフレクターを備えておらず、CB1000のものとは根本的に異なる形状のものでした。
CB1000の場合は丸眼のヘッドライトの内部に上下それぞれに向かって光を投射する発光器が水平に取りつけられており、使うリフレクターが明確に分かれた構造になっていました。おそらくロービームでは上側を、ハイビームでは上下両方を同時に点燈する構造なのではないかと思います。
なお、CB400SFの新型はありませんでした。
ダイハツのコンセプトモデルTempo。Nori Oriもそうですが、ダイハツのモデルは使用用途が極端に限定されている代わりにその用途に特化したものが多かったです。
ロータスのブース。かっこいいけどあまり変わり映えがしません。
三菱のプラグインハイブリッド、PEHVのモデル。アウトランダー用なので、独立懸架式のサスペンションが採用されています。
スフィアライトのブースもあって、ライジングも含めたいろんなLED電球が展示されていました。
社員さんがいらしたので、こないだH4のライジング組んだときに気がついた改善個所について直接伝えてきました。
お世辞にも取り廻しやすいとはいえませんからね、あれ。
ダイハツのキャスト・スポーツ、スバルのレヴォーグ、三菱のekスポーツの衝突防止用の自動ブレーキの試乗もあって、全部乗ってきました。いずれもよく出来ていましたが、スバルのが一番高速で実演してくれましたね。
路上試乗もあったんですけど、Mirai、コペン・セロ、ロードスターのいずれも待ちがこんでて乗れませんでした。俺ひとりなら待つんですが、連れとしてうちの親父がいたので。
あ、大本命はRX-Vision、RX-7の後継に当たるロータリーモデルだったのですが、残念ながら大阪には出品されていませんでした。がっかりしたのは俺だけではないでしょう。
東京モーターショーのレポートにKTCのブースがあるみたいなことが書いてありましたが、残念ながら大阪には無かったです。
黒ネプロス楽しみにしてたのに。
会場内を歩いてたおっちゃんがZ-ealのロゴ入り袋を持って歩いてたんですけど、Ko-kenのブースは見当たりませんでした。
これが目的!というのがふたつとも無くて、代わりにS660で救われた感じです。
それが無かったら、下手すれば無駄足だったと結論づけてたかもしれません。
フォルクスワーゲンは東京にディーゼルを出品してたのでどんなのかと思って見に行ったんですが、クリーンディーゼル(笑)であれだけの大ポカを仕出かしたあとなのでどうなることかと思っていたら電気自動車を前面に押し出してましたね。
電気自動車で日本車に勝てるとは思えないし、フォルクスワーゲンの技術は正直、シュトロハイム少佐が『ドイツの科学力はァァァァァ世界一ィィィィィィ、そう思っていた時期がァァァァァ私にもォォォォォォありましたァァァァァァ(泣)』とガチ泣きするレベルなので、正直無謀だと思いますけど。
実際問題としてリコールになったとしても、アレどうするんでしょうね。
この十年間数値をごまかす方向にだけ技術を磨いていたということは、そもそもガチで車造って検査に合格する技術は無いんですよ。
仮にリコールでコンピューターユニットを書きかえるとしたら、パワーと引き換えに環境性能を引き上げるか、パワーを引き上げて排ガス撒き散らすか、いずれにせよカタログ通りのスペックを発揮することは出来ません。
両方を達成してはじめて言葉どおりの意味でのリコールだと言えますが、それをするためにはエンジンと燃料装置、排気装置まで一から開発しなければならず、仮にそれを開発してカタログ通りに出来るならそもそも最初からそうしとけばいいわけで、それが出来なかったからこそごまかしに腐心したわけで。
タカタのほうも正直どうなるんだろうなあ。
今回は個人的大本命ともいえる車両が展示されていなかったこととトヨタや日産のブースは写真が撮れないくらい盛況だったのであまり写真が無いのですが、撮れたものを載せていこうと思います。
あ、電子版の新聞や公式の写真ではない個人のブログに掲載する場合に周りの人たちの顔が乗るのがおkなのかアウトなのかわからなかったので、死神の目式(顔がカメラの方向を向いて個人をはっきり識別可能か否か)で判別して、引っ掛かる人は顔を目線で潰してあります。
これが出展されてることは知らなかったのですが、今回はコンセプトモデルとしてS600のスペシャルアップ・モデルが出品されていました。
ホイールが異なり、塗装もマット仕上げになっています。隣には搭乗可能なS660も展示されていました。
ハーレーのストリートグライド。
ヘッドライトはLEDです。これに限らず、今回のバイクのヘッドライトは丸型の燈体の中に小さなLEDのライトユニットが内蔵されているものが多かったです。
ハーレーのLEDヘッドライトはリフレクターを備えておらず、CB1000のものとは根本的に異なる形状のものでした。
CB1000の場合は丸眼のヘッドライトの内部に上下それぞれに向かって光を投射する発光器が水平に取りつけられており、使うリフレクターが明確に分かれた構造になっていました。おそらくロービームでは上側を、ハイビームでは上下両方を同時に点燈する構造なのではないかと思います。
なお、CB400SFの新型はありませんでした。
ダイハツのコンセプトモデルTempo。Nori Oriもそうですが、ダイハツのモデルは使用用途が極端に限定されている代わりにその用途に特化したものが多かったです。
ロータスのブース。かっこいいけどあまり変わり映えがしません。
三菱のプラグインハイブリッド、PEHVのモデル。アウトランダー用なので、独立懸架式のサスペンションが採用されています。
スフィアライトのブースもあって、ライジングも含めたいろんなLED電球が展示されていました。
社員さんがいらしたので、こないだH4のライジング組んだときに気がついた改善個所について直接伝えてきました。
お世辞にも取り廻しやすいとはいえませんからね、あれ。
ダイハツのキャスト・スポーツ、スバルのレヴォーグ、三菱のekスポーツの衝突防止用の自動ブレーキの試乗もあって、全部乗ってきました。いずれもよく出来ていましたが、スバルのが一番高速で実演してくれましたね。
路上試乗もあったんですけど、Mirai、コペン・セロ、ロードスターのいずれも待ちがこんでて乗れませんでした。俺ひとりなら待つんですが、連れとしてうちの親父がいたので。
あ、大本命はRX-Vision、RX-7の後継に当たるロータリーモデルだったのですが、残念ながら大阪には出品されていませんでした。がっかりしたのは俺だけではないでしょう。
東京モーターショーのレポートにKTCのブースがあるみたいなことが書いてありましたが、残念ながら大阪には無かったです。
黒ネプロス楽しみにしてたのに。
会場内を歩いてたおっちゃんがZ-ealのロゴ入り袋を持って歩いてたんですけど、Ko-kenのブースは見当たりませんでした。
これが目的!というのがふたつとも無くて、代わりにS660で救われた感じです。
それが無かったら、下手すれば無駄足だったと結論づけてたかもしれません。
フォルクスワーゲンは東京にディーゼルを出品してたのでどんなのかと思って見に行ったんですが、クリーンディーゼル(笑)であれだけの大ポカを仕出かしたあとなのでどうなることかと思っていたら電気自動車を前面に押し出してましたね。
電気自動車で日本車に勝てるとは思えないし、フォルクスワーゲンの技術は正直、シュトロハイム少佐が『ドイツの科学力はァァァァァ世界一ィィィィィィ、そう思っていた時期がァァァァァ私にもォォォォォォありましたァァァァァァ(泣)』とガチ泣きするレベルなので、正直無謀だと思いますけど。
実際問題としてリコールになったとしても、アレどうするんでしょうね。
この十年間数値をごまかす方向にだけ技術を磨いていたということは、そもそもガチで車造って検査に合格する技術は無いんですよ。
仮にリコールでコンピューターユニットを書きかえるとしたら、パワーと引き換えに環境性能を引き上げるか、パワーを引き上げて排ガス撒き散らすか、いずれにせよカタログ通りのスペックを発揮することは出来ません。
両方を達成してはじめて言葉どおりの意味でのリコールだと言えますが、それをするためにはエンジンと燃料装置、排気装置まで一から開発しなければならず、仮にそれを開発してカタログ通りに出来るならそもそも最初からそうしとけばいいわけで、それが出来なかったからこそごまかしに腐心したわけで。
タカタのほうも正直どうなるんだろうなあ。
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