野辺山からなつかしい学校寮のそばを通り、
美しの森展望台に登ります。
これが小5の時雨で中止になったコースの一部です。今回はリベンジ旅。
山に慣れてない私にはとてもしんどかったですが、他の人たちもふうふう言ってました。
駐車場からすぐ、いきなり急な木道の段々を這い上がるのですが、
頭が痛くなってしまった。
ここが展望台。頂上だけ体験した登山みたいな感じ。ながめは最高です。
ここからさらに山道を歩いていきます。
歩きやすく傾斜がゆるやかな上り下りをしばらく歩きます。
木立の中はさわやか。これぞ高原の醍醐味ですね。
石畳があるので楽に行けましたが、
急な階段が目の前に~。
しかも前日までの雨でぬかるんで、階段ごとに水たまりになってて、
丸太にだけ足をかけていくので、大変。
傾斜もすごく急になってきたので、カメラを閉まって登ってました。
最後はコンクリの階段になってて、
やっと目的地の羽衣池に着きました。
池というより。水たまりですね。湿原になってるのかな。
他の年配のご夫婦も慣れた様子でくつろいでいました。
この道は八ヶ岳の頂上に続いています。
百名山めぐりをしていた夫も八ヶ岳は登ったことがないそうです。
危険な所には行かないんだとか。う~ん慎重派ね。
でも私からすると、登山自体無謀で自然破壊なものだと思うんですが、
近頃の高齢者はみんなわからん。ほんと危ないからやめて欲しい。
一息ついたらすぐ下山です。急な下りをおそるおそるたどっていき、
元の安全な道に戻りました。
こんなお花もいろいろありました。
美しの森展望台からの景色を堪能。
あれが何山だよとかいろいろ夫に教えてもらしいましたが、すぐ忘れてしまいます。
どの山にも登っているのでただ感心するばかりです。
右下に小さく白いのが見えてますが、さっき見た巨大パラボラです。
この九十九折りをよく登ってこれたなあ。
この店はいろんな試食があるので、おいしいのを一口ずつ楽しめました。
この時は昔行けなかった所に少しでも行けたのでうれしかったです。
手術1年で、体力のない私にしてはがんばれました。
ちなみに私は登山には向かない体質です。
もうちょい詳しく言うと、父は都会人の山男で、母は地方出身で階段と坂道がだめ。
だからよそのおばあちゃんが旅行して、元気そうにしてるのをみると、不思議な感じがします。
もちろん両親は一緒に山なんか行かなかった。
私と夫も全然趣味が違います。私がかなり無理してるのと、
夫も年齢的にもうすごい山には行かないつもりだというので、
何とかお互い合わせているのです。
その妥協点がこういう車旅なんですが、私は車中泊はほんと苦手です。
女にとって旅の楽しさは、きれいで広い宿に泊まることですよね。
できれば人の少ない大浴場で温泉につかりたい。日帰り湯じゃなくてね。
日帰り湯の脱衣所と洗い場の混雑が嫌で、こんなんならうちのお風呂の方がずっといいと、
思ってしまいます。男湯は混まないらしいですが…。
疲れを取るための旅ではなく、疲れるための旅がしたい、それが夫の理念なわけです。
山男にほれるなよとはよくぞ言ったものですね。
単に宿代を出したくないだけかもしれないですが。
美しの森展望台に登ります。
これが小5の時雨で中止になったコースの一部です。今回はリベンジ旅。
山に慣れてない私にはとてもしんどかったですが、他の人たちもふうふう言ってました。
駐車場からすぐ、いきなり急な木道の段々を這い上がるのですが、
頭が痛くなってしまった。
ここが展望台。頂上だけ体験した登山みたいな感じ。ながめは最高です。
ここからさらに山道を歩いていきます。
歩きやすく傾斜がゆるやかな上り下りをしばらく歩きます。
木立の中はさわやか。これぞ高原の醍醐味ですね。
石畳があるので楽に行けましたが、
急な階段が目の前に~。
しかも前日までの雨でぬかるんで、階段ごとに水たまりになってて、
丸太にだけ足をかけていくので、大変。
傾斜もすごく急になってきたので、カメラを閉まって登ってました。
最後はコンクリの階段になってて、
やっと目的地の羽衣池に着きました。
池というより。水たまりですね。湿原になってるのかな。
他の年配のご夫婦も慣れた様子でくつろいでいました。
この道は八ヶ岳の頂上に続いています。
百名山めぐりをしていた夫も八ヶ岳は登ったことがないそうです。
危険な所には行かないんだとか。う~ん慎重派ね。
でも私からすると、登山自体無謀で自然破壊なものだと思うんですが、
近頃の高齢者はみんなわからん。ほんと危ないからやめて欲しい。
一息ついたらすぐ下山です。急な下りをおそるおそるたどっていき、
元の安全な道に戻りました。
こんなお花もいろいろありました。
美しの森展望台からの景色を堪能。
あれが何山だよとかいろいろ夫に教えてもらしいましたが、すぐ忘れてしまいます。
どの山にも登っているのでただ感心するばかりです。
右下に小さく白いのが見えてますが、さっき見た巨大パラボラです。
この九十九折りをよく登ってこれたなあ。
この店はいろんな試食があるので、おいしいのを一口ずつ楽しめました。
この時は昔行けなかった所に少しでも行けたのでうれしかったです。
手術1年で、体力のない私にしてはがんばれました。
ちなみに私は登山には向かない体質です。
もうちょい詳しく言うと、父は都会人の山男で、母は地方出身で階段と坂道がだめ。
だからよそのおばあちゃんが旅行して、元気そうにしてるのをみると、不思議な感じがします。
もちろん両親は一緒に山なんか行かなかった。
私と夫も全然趣味が違います。私がかなり無理してるのと、
夫も年齢的にもうすごい山には行かないつもりだというので、
何とかお互い合わせているのです。
その妥協点がこういう車旅なんですが、私は車中泊はほんと苦手です。
女にとって旅の楽しさは、きれいで広い宿に泊まることですよね。
できれば人の少ない大浴場で温泉につかりたい。日帰り湯じゃなくてね。
日帰り湯の脱衣所と洗い場の混雑が嫌で、こんなんならうちのお風呂の方がずっといいと、
思ってしまいます。男湯は混まないらしいですが…。
疲れを取るための旅ではなく、疲れるための旅がしたい、それが夫の理念なわけです。
山男にほれるなよとはよくぞ言ったものですね。
単に宿代を出したくないだけかもしれないですが。