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日本のダディを目指す男

日本のダディを目指してます。多分。
アウトドアでの料理とかやってきます。

今後のこと

2010年06月21日 | Weblog
つらつらと今の思いを書きます。
チラ裏で大変申し訳ない。

【ダディを目指す】
正直に言うとこれまでは、ダディの真似をしようと必死でした。
スパイスをどっさり買ってみたり、グリルを次々揃えたり。
でもね、今回つべに動画を上げてみて思った。

俺は日本人で日本でこそ出来るBBQをやりたいと。

今回メニューを考えるにあたって、神戸ビーフどーん!とか
いいかなと思ったけど、非常に違和感があった。
ダディ(BBQPitBoys)は赤身でアメリカンビーフで、
彼らの文化を誇っているわけで。

神戸ビーフは美味いよ。でもサシの入ったものでBBQグリルで
長時間火を通すもんじゃないと。
さっと炙って、肉の持ち味を生かして食うのがウマイと思うわけで。

一方、赤身はじっくりスパイスと遠赤外線で甘みを出すのが持ち味で。

だったら、なんだ?
日本らしいBBQって?
と考え込んでしまった。

照り焼き(あえてテリヤキとは書かない)がBBQに近いだろうと。
しかもホットプレート使ってるし、まあちょうどいいかと。
でもソースは、みりんと酒と醤油、砂糖だろうと。

いや、いわゆるハーブ系のスパイスを否定するわけじゃないよ。
前にも書いたように、ケイジャンとかは日本人の口にも合うと思うし。
でもね、変な話、ディルとかタラゴンとかを無理して使うBBQより
青じそとか、ショウガ、ネギ、黒ごま、ごま油、みりんっていう
素晴らしい調味料があるわけじゃない?
だったら、それ使ってもいいじゃん。

米人に出来ないレシピ、味を作ることも楽しいかと。

もちろんさ、今の俺の実力は全然だし、急に実力は付かない。
やっぱり基礎から勉強しないといけないと思ってる。

だけどさ、ちょっと今後のBBQ動画の方向性について
少し考える時期になったように思うんだ。

一つは、J-BBQ(日本らしいBBQ)の方向
もう一つは、BBQ啓蒙動画
今回の焼き網動画のFinalの後半で色々と薀蓄というか
ちょっと説教くさい部分、あそこ実はかなりマジだったりするんだ。

動画では生臭くて書く勇気がなかったんだけど
BBQというか、お外(庭だったり、キャンプサイトだったり)で
ご飯を楽しく食べるって、結構難しいんだよね。
平和で、餓えとか、貧困とかと無縁で、健康で、ある程度余裕
(時間的に、精神的に、金銭的に)
これらが一つでも欠けるとできないんだよね。

だから、BBQやろうぜと。
でもせっかくやるなら、楽しくやろうぜと。
物事には絶対的なルール(誰も破ってはいけないもの)
マナー(守ると皆が楽しく出来る。破ると不愉快)
Tips(コツというか、これを知ってるとすごく便利。楽しい)
の3つがあると。
でも、最近のBBQのサイト(場所)のルール破りがひどくて
目に余るというか、ちょっと悲しい。
ルール守らない人が数パーセントいるだけで、
もうサイト閉鎖になったり、有料化されたり、
残りの90%以上の人間が迷惑をこうむる。

でもさ、BBQのルール、マナーでも知らなくても普段生きていけるし
誰も丁寧に教えてくれないし、一方でホームセンターでは
簡単に安くグリル売っているし、誰でも出来ちゃんだよね。

で、なんか、そういうBBQ講座というかそういうのを
しっかりと啓蒙したいんだよね。

日本にはさ、BBQの団体が大きいところで3つ(かな?)あって
一つがJBBQA(日本バーベキュー協会)
一つがJBBQC(日本バーベキューカレッジ)
最後にJBBQA(日本バーベキュー連盟)
最初と最後は二つともJBBQAなのでややこしいけど別団体。

どれもいろいろと啓蒙してるんだろうけど、届いてこないw

じゃあ、お前は何が出来るんだって話なんだけど
俺は少なくとも動画が作れる。
少なくともニコニコでなら耳を傾けてくれる人もいる。

本当に小さな力しか持ってないけど、力を持った人間は
それを正しく使うべきであると思う。

あーまとまらね。

つーか、面白おかしく啓蒙したいんだよな。
いろいろと素材を作ろう。まずそれだ。

コメントください。
こんなまとまらない文章ですが。


【日本ダ目男】ダディの焼き網にときめいてみた

2010年06月20日 | Weblog
【日本ダ目男】ダディの焼き網にときめいてみた




【動画的に】
面倒だったけど、ラクでした。
ある意味、頭に絵コンテが出来ているので画像を探してくるだけ。
ただ、その画像がありそうでない。
探すのが非常に面倒。
自分で書くことが出来ればいいんだけど、絵心ゼロだし無理。

【話の筋として】
いろいろな偶然と事実と演出がいいバランスでやってきた。
実際、Rolf氏の発言は、ほぼ100%事実だったりする。
(自分からはオーナー社長だとは言わなかった)
こまかいニュアンスだの、順序は演出しましたけどね。

それから、経歴は100%本物です。
グーグル大先生はすごいなぁと思う反面、自分がこうやって書いてるのも
世界にダダ漏れかと思うと少々怖いかとも思ったりして。

【その他】
しかし、それにしても「焼き網」って適切な和訳とは言えないよな。
あれは、格子とか、焼き台とかだな。本来。
この訳が、本当に困った。
日本語に無いのかな、あの手のモノを指す言葉って。

【第2回コクうま料理祭】 トリエビマヨ【日本ダ目男】

2010年06月20日 | Weblog
【第2回コクうま料理祭】 トリエビマヨ【日本ダ目男】


【動画的に】
ある意味、「肩の力を抜いた渾身の動画」
何を言ってるのかw
アイキャッチってすげーよなと思った。

【料理的に】
美味い。でもそれ以上のものはない。
というか、豪快さというか、大雑把さにかけるというか。
中華なんだよな、一応。

【その他】
完成したときのノリでサムネを決めると散々な結果になるw


第2回コクうま料理祭 豚肉2キロとコクうま【日本ダ目男】

2010年06月20日 | Weblog
第2回コクうま料理祭 豚肉2キロとコクうま【日本ダ目男】


【動画的に】
自分の中ではエポックメイキング。
(あくまでも自分の動画技術で、ですよ)
アイキャッチを作ってみた。
非常に楽しかった。
vegasの機能をようやく使い出した気がする。
あと、セカ着で紹介されたらしい。

【料理的に】
ど定番。鉄板。
塩を増やして、砂糖を入れて、寝かす期間を長くすれば
ベーコンそのもの。
温燻か熱でしっかり焼くかどうかだけの差異。
ただここだけの話、もう少しレアで完成させたかった。

【その他】
コクうま料理祭は、非常にいい。
目的がハッキリしている。
商品が出るのは、二の次にして「入賞」という目標は
すごくやりがいが出る。

公民館で町内文化祭、参加することに意義がある・・。
というのも楽しいけど、入選が発表されるとなると
自己の作品に対する評価がわかるので嬉しい。

ニコニコ料理祭は、プロ野球のオールスターゲームみたいな
存在としてこれからも残るべきだと思う。
(ただ、もやしは、自分的にキツイ)

コクうま料理祭は、レースゲーム的な面白さがある。
レギュレーションは、実質的には「マヨ使用」と「著作権」
あとは、どんなチューンをしてもおkなんだから、
うp主として戦略・戦術を練るのが楽しい。

次回もぜひ参加しよう。

【日本のダディを】リンゴのベーコン作ってみた【目指す男】

2010年06月20日 | Weblog
【日本のダディを】リンゴのベーコン作ってみた【目指す男】


【動画的に】
悪魔の燻製講座のDark=korchang閣下のブログを拝見していて
「シズル感」というキーワードにすごく納得が行き、
それをかなり意識して作った。

ベーコンを焼くというのは、動画的にも一番美味しいところ。
音、ケムリ、油はねの様子なんてのをしっかり伝えられたか・・?

あと、フォントを意識し始めた。

【料理的に】
アップルジュースをピックル液に使うというのは、初めてだったが
非常に成功したと思う。
リンゴの薪の燻製は、コスパ的に悪くないが、一度に大量の薪を
手に入れても使い道が限られて(ウチの地方にゃ薪ストーブなんざない)
良い子は真似しないほうがいいw

【その他】
この後、4キロの肉買ってきて作ってみたが成功した。
定番メニュー化しました。