先週、ゴーヤが緑を通り越して黄色に変化し始めていたのに気付いた。
「そろそろ収穫しないと...」と思っていたのだが、天気が悪かったり、忙しかったりですっかり忘れていた。雨の翌日、娘が「お父さん、ゴーヤが展開図みたいになってるよ!」と教えてくれた。
「展開図?」と言いながら、外に出てみると、こんな姿に。
全く色が違うのに、ウルトラセブンに出てきたエレキングが頭に浮かんだ。
最近観た「世界一受けたい授業」で、「完熟したゴーヤの種は甘い」と耳にしたことを思い出した。
手を伸ばし、半分もぎ取って、家族で恐る恐る種をなめてみた。確かに甘い!小さい種の方がレーズンみたいな食感で美味しかった。ただ、甘いとはいえ、もっと食べたいという気にはならなかった。
それにしても、ツルからぶらさがっている破裂ゴーヤの姿は愛嬌があるというか、子どものおもちゃみたいというか...。
甘いと言うのもスゴイですね。