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◆シラバス作成で知恵熱？！
シラバスは「各授業科目の詳細な授業計画」です。
学生が各授業科目の準備学修等を進めるための基本となるものであり
学生が講義の履修を決める際の資料となるもの・・・・等
詳細に定義されています。
新しい学部体制を開始する２０２０年度を契機に
３１ページにわたる「シラバスガイドライン」が作成されました。
・「何を・どこまで教えるのか」
・「何を・どのような観点で・どのような方法を使って評価するか」
シラバス作成時の補助資料として
・ディプロマ・ポリシー
・カリキュラム・ポリシー
・カリキュラムチャート
等が、用意されています。
３１ページを真剣に読んだのは、恥ずかしながら初めてです。
ねらいも項目が増えています。
①科目の性格：教育課程における当該科目の位置づけ
②科目の概要：学生が一読して科目の内容を理解できるように１００文字程度で記載。
③授業の方法：アクティブ・ラーニングを実施する場合はキーワードを！
④到達目標：何が身に付き、できるようになるか
⑤ディプロマ・ポリシーとの関係：番号と標語で記入
作成した教務課の職員さんも、本当に大変だったと思います。
私も教えることの自覚と責任をひしひしと実感しました。
何だか、夕方から熱っぽくなってしまいました。
知恵熱かもしれません。
入力がほぼ済みましたが
プリンターのインクが切れてしまい、印刷できません。
明日、インクを購入し、印刷してシラバスの校閲と校正をします。
もう少しで完成です。
ホームページもご覧ください。
https://book-create.jimdofree.com/
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