♪天使のとまり木♪

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失望から絶望へ、そして、微かな希望へ:出会った本に癒されています。

2024年05月23日 | 旅立った母へ


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失望から絶望へ、そして、微かな希望へ
出会った本に癒されています。


おはようございます。
母の介護の5年間は、懐かしむことはできません。
その記憶が、どこかへ飛んでしまったような感覚です。

思い出すのは、骨折もしていない
母が元気でいてくれた50代、60代、70代の頃の思い出です。
旅行に行った思い出、自宅に泊まりに来た思い出
甥っ子と万世に行った思い出など、元気な時の母が
思い出されます。

夢に現れる母も、歩けていて、会話ができる母です。

いちばん、失望したのは、誤嚥性肺炎の疑いで救急車で運ばれ、
40日の入院後に、言葉が発せない状態で帰って来たことです。

そして、絶望は、母の死です。
まさか、90歳の誕生日に逝ってしまうとは絶望的でした。

そこから、100か日(5月22日)が過ぎました。
失望から絶望を体験し、微かな「希望」が湧いてきています。
『死んでも生きている』の書から、希望が見えてきました。



最近、出会った本は下記の書です。
『知りたいけど聞くのが怖かった「死後」に関する62のこと』

死後も人生は続き、愛する人たちはいつも私たちのそばにいて助けてくれる。

あの人は必ずあなたのそばにいて、
あなたの言葉に耳を傾け、
あなたの思いを感じとり、
あなたにそっと手をさし伸べている。


愛する人を亡くして絶望の淵にいた私は
どれほど癒されて、助けられているのかを実感できます。



随分前に購入した本も面白かったです。
『誰も書けなかった死後世界地図』

この一冊で死に関するソボクな疑問が解けるかも!
「天国であれ、地獄であれ、そもそも死後の世界なんて存在するのか」
「死んだら人は無になるとしか思えない。
無にならないなら、何になるというのか」
それと同じ疑問をもった人間が百年ほど前に体験した
「死後世界」の驚きの真実。




【失望】
望みを失うこと。あてがはずれてがっかりすること。

【絶望】
希望を全く失うこと。望みが絶えること。

【希望】
未来に望みをかけること。


皆さん、よい一日をお過ごしください。

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