ダイヤモンドダスト

北の大地と日々の生活

医者の病気 息子の病気

2010年08月21日 | Weblog
今回の札幌通院は割とスムーズで早く終わりました。
受付は7時30分からですが、朝一で受付をしてその後は1時間ほど
時間が空きます。
そんな訳で、すぐ近くが大通り公園なので、目の前のコンビニで朝食を
買い、公園に行って木陰のベンチで朝食タイム。
寒くなってからや冬は、院内で・・・になってしまいます。

今回は検査も診察もめずらしくスムーズに進みました。
・・・が、残念なことに長い付き合いの担当医が代わっていました。
看護士さんに聞くと、病気療養中で休んでるとか。
それでは仕方がありません。

医者と自身の病気、ってなんだか結びつかない感じがするのですが・・・
でも、同じ人間ですから、病気にもなったりしますよね。
前にも一度体調が悪いとのことで代わった事があるのですが、やはり
心配です。早く良くなってほしいですね。
息子の命を助けていただいて、これから先長い付き合いになる---と
思っていましたから。

息子の方のMRIも異常はありませんでした。
また、3ヵ月後ぐらいに・・・・・

術後約3年9ヵ月、自宅での定期的な抗癌剤治療をやめて約8ヶ月。
副作用でボロボロだった息子の体もすっかり元気になり、日に焼けて
黒くなり、体重も増えました。
(悪い細胞まで元気になったりしないで下さい・・・お願い。)

多くは望みません。贅沢を望んだりしません。
みんなが健康で静かな生活が送れますように・・・・・