gooブログはじめました!

新・戻り舟同心

<7月10日の日記>
長谷川卓の時代小説「新・戻り舟同心」の第1弾「父と子と」と第2弾「雪のこし屋橋」の2冊を読了。
今年読んだ本の39冊目と40冊目です。

いきなり登場人物が一気に出てくるので、人間関係とか役柄を把握するまでが大変!(>_<)
タイトル「新・戻り舟同心」の「新」とあるように、「戻り舟同心」シリーズが先にあって、その後に続くシリーズなので、「戻り舟同心」シリーズを読んでないから難しく感じたのかも?
先に「戻り舟同心」のシリーズを読んでから、こちらを読むべきでした(^^ゞ
僕は人間関係と役柄を最初、メモ書きしながら読み進めました(^^ゞ

内容的には興味惹かれる面白い話ではありましたが、これも前作のシリーズを読んでないせいか、僕の読解力不足のせいか、何回か読み返してみないと分かりにくく感じる表現もちらほら・・・。

会話文にとてもユーモアがあり、読んでてにんまりしてしまうこともしばしば(^o^)
面白いのは面白いです。絶対、先に「戻り舟同心」シリーズを読むべきでした(^^ゞ




1冊目の「父と子と」、186頁の7行目に明らかなミスプリあり。
(誤)奥山 → (正)奥村

2冊目の「雪のこし屋橋」、299頁後ろから2行目に誤字あり。
(誤)預かり → (正)与り
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事