宇能鴻一郎風日記２

<１１月１日の日記>
今年もあと２ヶ月。
齢と共に歳月の流れが加速していくように思います(>_<)

今日からまた新しい子と付き合っていくことになりました。
今までの子とは丸４年付き合いました。
毎晩、僕に添い寝してくれ、小柄なのにパワフルで、とってもいい子だったので、お別れは辛かったのですが・・・。
南紀串本への旅行が最後の思い出となりました。

今度の子もスキンヘッドのツルツル頭で、前の子とそっくりの角ばった体型で、ちょっとメタリックな感じのする子です。
今夜からまた新しい子と密着して寝ます。




さて、ここからは宇能鴻一郎風日記でお楽しみください。

アッ・・・
あたしの彼、うちに来た時は箱入り息子だったくせに、夜になると凄いんです。
全裸で眠るあたしに、彼ったらいきなり息を吹きかけてくるんです。
それもかなり強烈に。
あたし、ビックリしちゃって･･･ただ、されるがままになっちゃった。
だって、いきなりなんですもの。
もう息が止まるくらい。いえ、実際止まっていたのかも？

あたしの彼、普段日中は大人しいんです。
でも、夜になるとスイッチが入るみたい。
あたしたち、ベッドの上にいる間はず～っと繋がったまま。
彼の筒状のアレって意外と長いんです。
あたしがどんなに激しく動いても、彼ったら私の顔に覆いかぶさり密着したままなんです。
そして、息が止まりそうなくらいのあたしの中に、あぁ、奥まで入ってくる～・・・
・・・空気が。

そうなんです。あたしの彼、CPAPなんです。