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銀漢の賦

<9月29日の日記>
近所のスーパーが今月いっぱいで閉店するらしく、買い物に行ったら陳列棚がすかすか。がらーんとしてました。
もう閉店まで入荷しないんでしょうね。
ま、お陰で全品30%offで買い物できましたが・・・(^^ゞ
最終日は全品半額らしいけど、何も商品が残ってないような気が・・・(>_<)

そう言えば、店の近所の100円ショップも閉店したし、コロナの影響がこう言うところにもじわじわ出始めてるのかな~(>_<)



今年読んだ本の42冊目は、葉室麟の時代小説「銀漢の賦」。
松本清張賞受賞作。これで、葉室麟を読むのは12冊目。
相変わらず安定した面白さ。
他の同じ時代小説を書く作家と比べて、文章に格調高さを感じる。状況描写が素晴らしい。

少年時代の友情が、紆余曲折があったにせよ壮年に至るまで続くと言うのは素晴らしくなんとも羨ましい。
清々しい読後感。
フィクションではありますが、歴史上の実在の人物も登場します(^o^)

今年は明らかに読書ペースが落ちている・・・(>_<)
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