昨夜はさすがに疲れて早く寝たので、今朝は現地時間の5時半頃起床(日本との時差は5時間)。
6時半からのホテルでの朝食バイキングへ。
観光は8時半にホテルのロビー集合だったので、朝食の後、出発までの時間、ホテル屋上の温水プールでひと泳ぎしました。
日本出発前に、どう言うホテルか調べ(四つ星ホテル)、プールがあることを調べてあったので、念のため水着を用意したのが功を奏しました(^^ゞ
本日はドバイ市内観光とオプションのデザートサファリです。
市内観光の最初は、世界最大のフレーム「ドバイフレーム」をバックに写真撮影。
お次は、今回の旅行2つ目のモスク。ドバイでも象徴的な「ジュメイラ・モスク」へ。
内部には入らず、外から写真撮影。
「ジュメイラ・モスク」でトイレを利用としたら鍵が掛かっていて使用できず、急遽観光予定になかった世界最大の人工島「パーム・ジュメイラ」へトイレ休憩代わりに立ち寄り。
ここでも写真撮影タイムとなりました(^o^)
その次は、帆船の帆のような形をしたドバイの象徴的なホテル「バージュ・アル・アラブ」をバックにジュメイラ・ビーチから写真撮影。
ホテル「バージュ・アル・アラブ」は全室スイートルームの7つ星ホテル。
次は、世界最長の全自動無人運転の鉄道システムとしてギネスブックにも登録されている「ドバイメトロ」に乗車体験。
・・・と言っても、「ビジネス・ベイ」駅から「バージュ・ハリファ/ドバイ・モール」駅までのたったのひと駅だけなんですが(^^ゞ
イスラムって言うのはそもそも戒律が厳しい宗教のようですが、このドバイメトロは乗車中、飲食は禁止。居眠りしても罰金だそうです(>_<)
また、「ドバイ・クリーク」と呼ばれる入江を「アブラ船」と言う水上タクシー(?)にも乗船体験。
手摺も何もないような立ったまま乗るのは危険な渡し船に乗って、入江の向かい側へ。
まずは、「スパイス・スーク(スークは「市場」の意)」へ。
様々な香りのスパイスを量り売りする店が多い事からその名がついたのですが、日用雑貨の土産も売っています。
値段はあってないようなもので、値段交渉をする駆け引きの腕がないとここでは買い物はできません(>_<)
大体定価(ないようなものですが)の2倍以上の金額を吹っかけてくるので、まずは半額まで値切り、最初に言われた金額の4割くらいになったら買ってもいいでしょうか?(^o^)
こう言う買い物も旅の醍醐味ではありますが、粗悪な品を売りつけられたり言葉も理解できないので値段を巡ってのトラブルになるのも嫌なので、何も買いませんでしたが・・・(^^ゞ
1人で行くと買うまで拉致られそう(>_<)
そのまま歩いて、次は「ゴールド・スーク」へ。
その名の通り、ここは金やジュエリーを扱うショップが300軒近くひしめき合っている場所です。
ギネスブックにも載っている非売品の世界最大の指輪も観ました。
ま、この場所で買うようなものはありませんが(^^ゞ
ランチは「ラディソン ブル」と言うホテルで、アラブの伝統的な郷土料理を頂きました。
観光後、一度ホテルに戻り自由行動だったのですが、我々は申し込んであったオプション「4WDで行く砂漠のデザートサファリとBBQビュッフェディナー」に参加。
ランドクルーザーに乗って出発!
アップダウンの激しい砂漠を4WDで疾駆するのは、遊園地のアトラクション並みに超楽しかったです(^o^)
砂漠の真ん中でジャンプしたり、綺麗な夕陽を見たりしながら、写真を撮りました。
BBQビュッフェディナーもとっても良かったです。
BBQって言うから、自分たちで肉を焼いたりしなきゃならないのかと思ってたらそうではなく、普通にBBQ付きのバイキングでした。
ソフトドリンク(コーラ、スプライトやコーヒー等)も飲み放題。
更に、イスラムの衣装を借りて撮影したり、刺青(2、3週間で消えるらしい)体験や、水煙草を試したりもできます。すべて無料。
ファイアーダンスやベリーダンスも観賞できます。
ラクダに乗せてもらったり、腕や肩に鳥を乗せてもらって写真を撮ったりするのもありますが、こちらは有料でした。
とにかく超楽しかったです(^o^)
ホテルに帰ってからは、ホテルの向かい側にある24時間営業のスーパーへ歩いて買い物に行きました。
ドバイって物価は日本に比べ高目ではありますが、当然セレブだけが住んでるわけではなく、そこに働く労働者がそれ以上にいっぱいいるわけですが、何でもかんでもが高いわけではありません。
スーパーとかに行くとそこそこ安い(物によっては超安い)買い物ができます。
ここで結構お土産物を買いました(^o^)
内容の濃い旅行なもんで、今夜も疲れて爆睡。
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