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南紀串本

<10月30日の日記>
初めて大江戸温泉物語を利用して2週間。
同じような形態のホテルとしては湯快リゾートよりも宿泊料金は高いけど、快適に利用できたので、「レオマの森」に続き、今度は「南紀串本」を利用してみました。

高速道路が繋がるまでは、串本まで5時間以上掛かっていましたが、今は高速道が「すさみ南」まで延伸されているので随分近くなりました。渋滞さえなければ3時間くらいで着いちゃうんですね(・o・)
でも、やたらトンネルが連続し、結構長いトンネルもあったりで、運転が単調で眠くなってしまうので気を付けないと(>_<)

出掛けたのはお昼2時頃だったのですが、日没までには串本へ着いちゃった(あ、決して無茶な運転はしてませんから)(^^ゞ

宿泊先のホテルから歩ける距離(車で3分)に景勝地として知られる「橋杭岩」があり、チェックイン前に久し振りに出掛けてみました。





せっかく橋杭岩での夕陽を眺めようと思って車を飛ばしたのに(やっぱり飛ばしたんかいっ!)、夕陽は観ることはできませんでした(>_<)
いえいえ、時間的には間に合って到着したんです。
よー考えたら、橋杭岩って紀伊半島の東側やったわ・・・orz



チェックインを済ませると、夕食は7時20分の部しか空いていないって言うので、それまでの間、温泉につかりに行きました。
露天風呂がたくさんあった「レオマの森」に比べると、内風呂一つ、露天風呂一つの随分ショボい温泉施設です。
露天風呂を造るスペースは十分過ぎるくらいあるのに・・・。きっと温泉湧出量が少ないんでしょうね(-.-)
ただ、海のすぐ傍にある温泉としては珍しくほんのり硫黄臭のする弱アルカリ性で、スベスベです。
海のすぐ傍なので、露天風呂からは橋杭岩や紀伊大島を眺めることができます。



温泉から上がると、そのまま夕食会場へ。
時間よりもかなり早めに行ったのですが、待たされることなくそのまま入れてくれました。
「レオマの森」では時間になるまで待たされたのに、同じ大江戸温泉物語でもそれぞれやり方が異なるんですね・・・。

料理の方も同様に、「レオマの森」とはかなり違ってました。
「湯快リゾート」はどこへ行っても同じものが出て来てあまりオリジナリティーが感じられないのですが、「大江戸温泉物語」はそれぞれの地域の特色を出した郷土食に力を入れてるようですね。
品数も多く美味しかったです(^-^)
やっぱり食べ過ぎちゃった(>_<)















ただデザートは、「レオマの森」はアイスクリームやシャーベットがほんとたくさん種類があったのに、「南紀串本」はみかんとバニラのソフトクリームしかありません。それだけがちょっと物足りなかったですね(-.-)



夕食バイキングのあと一服してから再び温泉へ。
露天風呂からは星がとても綺麗。
周りに光源が少ない分、星がたくさん綺麗に見えるんですね。大阪とは見える星の数が違います。
星の他にも夜空を次から次へと飛んでいく飛行機や、海には漁師の漁火が綺麗でした(^o^)



12時に床に就いたのですが、朝起きるまでに2回トイレに目が覚めました。
普段、CPAPを使ってると朝までぐっすりなのに、やっぱり食べ過ぎたせいでしょうか(^^ゞ



「レオマの森」では、館内の自販機がぼったくり価格だったので、事前に飲み物を近くのコンビニで買い込んでいったのですが、部屋の中には冷水も温水も出るウォーターサーバーが備え付けられておりました(・o・)
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