今日は風が強く寒いな～って思ってたら、近畿地方でも木枯らし１号が吹いたそうで・・・(>_<)
JALの機内に忘れてきたため新たに買い直した高橋克彦の「いじん幽霊」の文庫本、また最初から読み直していたのですが、その途中でまたまた忘れてきてしまい（と言っても店に忘れきただけなので問題はないのですが）、買い置きしてあった別の本を読み始めました。
久し振りの重松清。「くちぶえ番長」を読み始めたのですが、こちらを先に読了してしまいました(^^ゞ
小学生向きの読本なのですが、久し振りに読んだ重松清はなかなか感動的でした(^o^)
重松清の作品って、勿論とってもいいんだけど、あまり続けて読むと、作者が読者を泣かせようとしている恣意的なものをを感じ取ってしまい、興醒めすることもあるのですが、たまに読むといいですね～(^^ゞ
