海堂尊の人気医療ミステリーシリーズの第5弾、「アリアドネの弾丸」(上・下巻)を読了。
実は、間違って先に第6弾の「ケルベロスの肖像」を買ってしまい読み始めてしまいました。
読み始めてから話がしっくり繋がっていないので間に第5弾が抜けていることに気付いたのですが、「ま、あとから読めばいいや・・・」って思ってたのですが、半分以上読んでから「やっぱりちゃんと繋がり良く読みたい」と思い直し、すぐに「アリアドネの弾丸」を買いに行きました(^^ゞ
面白くて上下巻2冊を3日で読んじゃた(^o^)
白鳥の大活躍が痛快です。
ただ、ただでさえ医療用語とかが難解なのに、時系列で読んでいってないと理解しがたい部分もあるし、「螺鈿迷宮」や「極北クレイマー」「極北ラプソディ」を読んでおかないと楽しめない部分もあるし、登場人物の紹介だけでなく相関図を付けてくれればもっと分かり易くていいのにな~って思いました(^o^)
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