スーパーキッズ・オーケストラ

<９月３日の日記>
お客さんにお誘い頂いて、西宮の兵庫県立芸術文化センターへ佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラの演奏を聴きに行ってきました。
スーパーキッズ・オーケストラとは、音楽が大好きな小学生から高校生までの弦楽器によるオーケストラで、全国からオーディションし、厳しい選考を通過した子供たちで構成されています。
彼らの演奏を聴くまで決して侮ってたわけではありませんが、想像してたよりもず～っとお上手でした。素晴らしい！
技術、表現力もさることながら、演奏中の表情が実にいい。ま、みんながみんなそうだとは言いませんが、演奏するのが楽しくて仕方がないって言うような表情で演奏するんですよね(^-^)

因みに、この日の演奏曲目は・・・
・ホルスト作曲「セント・ポール組曲」～ジーグ
・チャイコフスキー作曲（佐渡裕編曲）「アンダンテ・カンタービレ」
・J.S.バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第２番」～アルマンド・クーラント・サラバンド・ジーグ（ソロ）
・バルトーク「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」～第４楽章（ソロ）
・モーツァルト「ディヴェルティメント ニ長調 K.136」～第１楽
・J.S.バッハ作曲（池田明子編曲）「シャコンヌ」
・レハール作曲（池田明子編曲）「メリー・ウィドウ　メドレー」
・J.S.バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第３番」～第３・４楽章（ソロ）
・モリコーネ作曲（池田明子編曲）「ニュー・シネマ・パラダイス」
・メンデルスゾーン作曲「八重奏曲」～第１楽章
・芥川也寸志作曲「弦楽のための三楽章『トリプティーク』」

この後、アンコール曲も数曲演奏されたようですが、僕は仕事があるので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしたのでした(>_<)