<9月2日の日記> 喜多喜久の「リケジョ探偵の謎解きラボ」、中山七里の「ポセイドンの罰」、降田天の「冬、来たる」の3つの中編ミステリー小説。 それぞれにそれなりに面白かったけど、それなり・・・。 時事ネタを採用しているものの、トリックとか目新しさが感じられない。 3編の中では「冬、来たる」が一番良かった。