超久し振りに時代小説以外のものを読みました。
読んだのは、小島正樹の「祟り火の一族」。お客さんからの頂き物です。
久し振りのミステリーのせいか、さくさく読めるのですが、このところ20周年の挨拶回り等忙しかったもので、読了するまでに10日掛かりました(^^ゞ
小説なのだから作為的なのは当たり前なのでしょうが、手の込んだ物理トリックがあまりにもあんまりな・・・。
こんな殺人計画がスムーズに運ばれるなんて奇蹟としか思えません。常軌を逸していると言うか・・・。
ま、でも、久し振りのミステリーを楽しく読めたので良しとしましょう(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d9/fb4436ae870880cbaccceacbd5ee315c.jpg)