<2月28日の日記> 前作「人質」に続き、佐々木譲の道警シリーズ第7弾、「憂いなき街」を読みました。 ミステリー的な要素がなく(だって、全然出て来なかった人がいきなり出てきて犯人だなんて・・・)、ハラハラドキドキ感が全くなかった。まるで恋愛小説で、ちょっと期待外れ。 このシリーズ、もう終わりなのか? 続くとしても、今回はなんか箸休め的な感じ(-.-)